あの映画も顔負け…「忍び寄る恐怖」の写真にみんな大興奮
海での恐怖と言うと、一番に浮かぶのがサメではないでしょうか。
壮大な海の上でカヤックを漕ぐ一人の男性…その後ろから忍び寄る巨大なサメ。
想像するだけでも恐ろしいですが、実際にその状況をとらえた写真が海外サイトで一躍人気となっていました。
背筋も凍るような「忍び寄る恐怖」をご覧ください。
このカヤックに乗っているのは海洋生物学者のトレイ・スノウ氏で、大きなホオジロザメを探していたところ、実は思いっきり後をつけられていたそうです。
幸運だったのはこのサメが空腹でなかったことだそうですが、知らぬが仏とはまさにこのことでしょうね。
この写真を見ての、海外サイトの反応を一部抜粋してご紹介します。
・疑問は、このサメは攻撃するのか?攻撃しないとしても、このカヤックは気づいているのか?
・サメの攻撃を受けてもほとんどの人間が生き延びるのは、サメはひとかみかふた噛みしかせず、その段階でサーフボードがアシカじゃないことに気づくからなんだ。なんとか人間を噛めたとして、人間は骨が固くてあまり食べたくないらしい。やつらはぶよぶよした肉が食べたいからな。
・ダーダッ… ダーナッ… ダナダナダナダナ……♪(ジョーズのテーマ曲)
・もっと大きなカヤックが必要だ。
・もっと急いで漕げ!音楽が聞こえないのか。
・恐怖でお漏らしをしても、ちゃんと浮力が維持できるカヤックであることを祈る。
・もっとでかいボートを。
・あんなでかいエサなら大物を捕まえられるな。
・あの帽子はよくない。
・どうしてモーター付きのボートを持ってこなかったんだ。
・この写真は何度か見たことがあるが、いつ見ても驚嘆する。
・何でこんなうまいタイミングでカメラが空を飛んでいるんだ。
・写真を撮るためじゃないか?
・(おお、ムシャムシャ)
・「トリニティ…、ヘルプ」
・誰かこのサメをフォトショップを使って別のものにしてくれ。
・
・その男が何を考えてるのかなと思う。「漕ぐべき?…ちがうな…エサに見えないようにしよう」
・ステップ1:サメに気づく
ステップ2:パンツを下ろせ
それにしてもジョーズさながらの大きなサメですね。こんな場面に遭遇したらもう二度と海で泳げなくなりそう…。
この写真を撮ったのは、ワイルドライフ(野生動物)写真家のトーマス・ペスチャック氏で、実際には2005年に撮影されたものだそうです。
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