さよならがつらいよ…切ないパンダの写真に多くの反響
お別れはつらいものです。
理由はなんであれ、もう会えないと言う気持ちは人を悲しみに追いやります。
「さよならがつらい」と題された、パンダとの別れを表現している一枚の写真が人気を集めていました。
この写真の背景にあるストーリーはわからないのですが、パンダと男性の表情は言葉よりも訴えかけてくるものがあるのではないでしょうか。
二人(一人と一匹)の腕をぎゅーっと力の入れた感じが、写真を通してよく伝わってきます。
海外サイトのコメントもこの写真を見て盛り上がっていました。一部ご紹介します。
・スイートだね。
・なんでさよならなの?
・きっと中国が返せと言ったんだ。
・別れは悲しい響きだ。
・僕もそのクマとハグしたい。
・クマではなくヒトだよ。
・中国の成都に行けばパンダと遊べるよ。赤ちゃんパンダなら150ドル(約1万4千円)くらい、大人のパンダなら100〜120ドルくらいで抱っこさせてくれるんだ。観光の罠で少々高いけど実際やってみるとすごい。数分のためにそんな大金を払うことに悲観的だったけど、少なくとも他では出来ない体験をさせてくれる究極の場所でもあった。みんなで小さな若いパンダをハグしたよ。
・なかなかいい写真だ。幸せな気分にさせてくれると同時にさよならが悲しい。
・ああああう〜、温かそうでふかふか!!!
・パンダとハグしたい。
・きっと腕をかんでるんだ。
・どうしてそんな悲しいんだ、パンダ。
・写真の背景やストーリーは?
・俺も自分の右腕をかまれて、さようならしたときはつらかった。
・とてもかわいいが、なぜ動物と仲良しと言う物語を作るのに、ディズニーが子どもを使うのかわかった気がする。
確かにパンダを抱くという経験はなかなかできるものではありませんよね。
値段が高いのにも驚きますが、そう言うことをさせてくれる場所があるだけで貴重と言えそうです。
本当のストーリーが気になるところですが、知らないままの方が粋と言うものかもしれません。
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