アフリカの野生動物にカメラ付きラジコンで接近して迫真の撮影

ビートルカメラ00
野生動物の魅力を伝えるには、できるだけ近づいて撮影したいところですが、生身の人間では簡単に近づくことはできません。

そこでイギリスの兄弟二人が、ラジコンにカメラをつけて、ゾウやライオンなど、アフリカの動物を撮影をすることしたそうです。

「ビートルカム」で撮った迫真の画像をご覧ください。

ビートルカムを製作したイギリス人のマシューとウィリアムズの兄弟。2週間ほどタンザニアに滞在したそうです。

まずはアフリカゾウ。

大きなゾウが…。

いっそう大きく見えます。

普通に野生のアフリカゾウにこんなに近づいたら、あっという間に踏みつぶされてしまうでしょうね。

ゾウは見事成功です。

続いて百獣の王、ライオンたちに近づき…。

ばっちり撮れてます。

より至近距離に。

近すぎ！

この後ライオンにビートルカムを壊されて投げ捨てられてしまったそうですが、メモリーカードは無事で修理も可能だったそうです。いやはや、さすがライオンといったところでしょうか。

バッファローもこの通りの迫力。

ちょっと警戒してるのかな？

望遠レンズをつかえば、かなり近いショットは撮影できますが、下からのアングルと言うのは貴重な写真ですよね。

ビデオ映像も、こんな装置で撮影したら面白いものが撮れそうです。

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