うわ、これわかる…同意する人が続出のスケジュール表
毎日の習慣付けは大切なことですが、しかしそれが悪習慣となると、今度は断つのが難しくなります。
気がつくと似たような日々を送っている人も多いと思いますが、「激しく同意してしまう」と話題になっていた生活スケジュール表がありましたのでご紹介します。
自分のタイムスケジュール
- 寝る
- 疲労感とともに起床
- 今晩こそは早く寝ると誓う
- 一日中眠い
- ようやく目覚めてくる
- しっかりと目が覚める
- 夜も遅くなってきたが、気にしないでパーティ
- 深夜2時、多分寝たほうがいい(最初に戻る)
確かにこのサイクルはなかなか断ち切るのは難しく、多くの人が頷いてしまうのではないでしょうか。
夜更かし癖のついた現代的生活は、日本だけでもないようですね。
このタイムスケジュールを見ての、海外サイトの反応を一部ご紹介します。
・AM2:00で寝不足だって?朝日が見えてから言ってくれ。
・2週間前は昼ごろまで寝ていたが、体内時計を元に戻すため24時間起きてみた。今は魚とともに寝、鳥とともに起きる。
・眠いというところは真実だ。
・”仕事”とか”学校”とかがない…どんなにいいんだ。
・これは大学にいる頃の自分で、現実に直面してからはPM9:00の就寝がノーマルだ。
・体内時計の野郎め。ノーマルな時間に戻そうとすごい努力するのに、たった一回のパーティか何かで台無しになる。どこでもいつでも寝られたらいいと思うよ。
・そのパーティに行くからだ。
・このタイム・スケジュールはよく理解できる。
・午後1時頃になると働かなくてはと気合いれるんだが、午前9時からその時間まで何をしていたのかはわからない。
・仕事/学校がないことを。
・パーティのところをネット徘徊にして、AM2:00amを、AM4:00amにすりゃ、オレだ。
・オレだけじゃなかったんだなぁ。
・2時に寝られたらと思うよ。
・体内時計のリセットのしかたは、起きる12〜16時間前は何も食べないんだ。朝食のために起きられる。
・自分へのメモ:夜中に食べるのはやめよう。
多分ぎくっとなったのは一人や二人ではないかと想像いたします。
体内時計、狂わすのは簡単なのに、戻すのはなんでこんなに難しいのでしょうね。
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