笑っちゃうひどさ…誇大広告にも程があると大騒ぎされている写真
商品を売るには見せ方が重要なので、広告に使われる写真はどんな商品でも良さが最大限に引き出されるよう工夫されています。
売るための戦略としては当然のことではありますが、なかにはパッケージと実物との違いが大き過ぎることもあります。
「これはあまりに違うだろう」という、ビニールプールの箱と商品を比べた画像が人気となっていました。
上が製品の箱にある写真、下が実際のサイズ。
あまりにつらい現実です。女の子の表情が何とも言えない物悲しさを引き立てています。
これを見て、海外サイトのコメントのもにぎわっておりました。一部抜粋してご紹介します。
・イケなさすぎ。子どもがかわいそう。
・Banzaiの製品じゃないか、こういうのが得意だろ。
・
・時に、サイズは大事である。
・多分これはプールが普通サイズで、子どもがメチャクチャでかいんだよ。
・あるいは製品の箱に写ってる人々が小人なんだ。
・この子供でけー。
・子供の気持ちを考えると、とても失望したに違いない。
・これ本当にその写真の箱から出てきたプール?これはいくらなんでも誇大広告すぎるだろ。
・買ってしまうと返品も大変だ。
・製品工場の誰かが、別のプールを箱に詰めたとしか思えん。しかしそのプールが誰にとっても小さすぎることを思うと、わざと間違った内容のラベルが貼られているのかもだ。
・おばかな中国人め、よその世界は彼らより大きいことを忘れてるんだな…。
・これはおかしすぎるだろ。
・彼女がショックを受けている。
・自分が小さいときに小さなプールを持っていたと思ったけど、この写真を見てみじんこ過ぎると思った。
・子供のおもちゃの写真ってフォトショップで加工されているのが嫌いだ。フォトショップで子供をいっぱい使うんだ。そして実際に家で試すまで気づかないんだ。
・この空気を入れる製品の製造会社は、かなり悪名高いよ。見事に写真の子供のサイズを半分にするんだ。自分で組み立てて知ったよ。びっくりするほど実際の製品は小さくて腹がたった。
・人生最初の失望。
・写真がそこまで加工されてるものは、製品を買ったらダメだ。
・何なんだこれは?アリのプールか?最低でも3倍は大きくないとダメだろ。
・みんな気づいてるか知らないけれど、夏用の全製品の箱は、子供がフォトショップで加工されている。
・ちゃんとサイズが箱に記載されているから訴えるのは無理だ。36インチを想像できないのも馬鹿だ。
・サイズが書かれてるなら写真じゃなくてそれを見ないと。
・笑ったらかわいそうと思いながら、笑いが止まらない。あははははは、子どもがかわいそう……はははははは。
こういうのはよくある話ですが、さすがにこの差はひどいというしかありませんよね。
いや、むしろフォトショップの技術を賞賛すべきなのかもしれません。世の誇張技術は発展する一方のようです。
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