両足を失った猫にバイオニック義肢義足を装着し、再び飛び回る自由を取り戻す…イギリス
イギリスでオスカーと言う名の黒猫が収穫脱穀機にひかれて両後ろ脚を失ってしまいました。
しかしながら「バイオニック義肢技術」という最新の義足手術を経て、再び走ったりジャンプすることができるようになったそうです。
2歳半の黒猫オスカーにバイオニック義足をとりつけたのは、神経整形外科のノエル・フィッツパトリック医師。
昨年の11月に数時間に及ぶ手術の末、後ろ脚の骨に義足をつなぐことに成功しました。
いまや走ったりジャンプすることもできるようになったと言うから驚きです。
さすがは動物愛護の国と言ったところですが、イギリスでもこのような手術が行われたのは初めてとのことです。
オスカーの映像は以下よりどうぞ。
歩き回っている映像はコチラ。
(2010/6/27)追記:当初バイオニック義肢を自分の意思でコントロールできるとしていましたが、表現が不適当なため訂正しました。
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1. 両足を失った猫に自分の意思で動かせるハイテク義足を装着…イギリス【らばQ】 [ 他力本願 ] 2010年06月27日 17:52
あんてなサイトにブックマークされました。
2. 世界初のバイオニック猫誕生 [ つれづれなるままに ] 2010年06月28日 00:07
イギリスで、収穫脱穀機にひかれて両後ろ脚を失ったオスカーと言う名の黒猫に、義足を装着する世界初の手術が英国で成功しました。
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