2010年07月15日 13:17

紙なのに立体感が…光と影を駆使した心躍るペーパーアートいろいろ

 

ペーパーアート08
こちら、ロサンゼルスに住むアーティストJeff Nishinaka氏によるペーパーアートだそうです。

彼の作品が面白いのは、光源を活用することで立体感を生み出してるところにあります。

独特の世界観と質感によって生み出された、心躍るアートをご覧ください。

ペーパーアート06
下でピアノを聴いている犬がいい味出していますね。

ペーパーアート01
生い茂った獣道の向こうには何があるのでしょうか。

ペーパーアート02
天昇する火の鳥。

ペーパーアート07
スタジアムの広さをここまで表現できることに脱帽。

ペーパーアート03
ただ精巧なだけでなく、レンズ越しのような空間演出に味わいがあります。

ペーパーアート04
ライオンキング。

ペーパーアート05
紙で紙の表現をするっていうのも面白いですね。

ペーパーアート00
密集した動物たちによってできた影が、不思議なリアリティを生み出しています。

ペーパーアート09
紅の豚の一場面をほうふつ。今にも視点が動き出すんじゃないかと思うくらいの立体感。

ペーパーアート10
音楽をかき鳴らしながら街中を飛ぶ複葉機。

描写の精巧さやの影のテクニックも素晴らしいですが、ポジティブで躍動感あふれる作風も素敵ですね。

Paper in a play with light and shadow makes fine 3D sculptures

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登るだけでも修行になりそうです…
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