虎のカモフラージュ能力に世界中がびっくりした写真
虎と言えばライオンと並ぶ猛獣の代名詞のような存在ですが、何と言っても黄色と黒の縞模様が特徴的です。
シマウマや虎が縞模様を持つのは周囲に溶け込むためだそうですが、むしろ目立つのでは?なんて思ったことがあるかもしれません。
そんな疑問が解決する、虎が見事にカモフラージュされている画像をご紹介します。
きれいに藪の中に溶け込んでいて、絵になる一枚となっています。
たしかにこれでは獲物が虎の存在に気づかず、うっかり近寄ってしまいそうですね。虎の模様がこんなに役に立っていたのかと感心してしまいます。
この画像を見ての海外サイトのコメントも拾ってみました。抜粋してご紹介します。
・この迷彩は大変うまくデザインされている。
・彼らのストライプが、なにかの目的に沿っているとは思いもよらなかった。
・これはカッコいい。彼らが芝生のフィールドにいるときはどうなのかな。
・全くそれでも問題はないようだ。
・なってこった。ニンジャはトラまで訓練しはじめたのか。
・トラはどこだい?僕には何にも見えな…
・すぐ後ろ…
・ニンジャ・タイガーじゃない…
・これはトラじゃなくニンジャ草だ…
・背の高い草がトラと交わるために適応していることがすごい。
・進化だ。
・いないいない…ばぁ。
・見つけた。
・美しい?ちょっと待て。これが美しいなら、カモフラージュはそれほどうまくいってない。カモフラージュがうまくいってて美しいなら、トラがいなくても背の高い草だけで美しいはずだ。
・そんなことを言ってるから、食べられるんだ。
・頭を除くとトラはモノクロじゃほとんど見えなくなる。ほとんどの哺乳類が色盲というからね。
・もっとズーム・インする必要がある。
・てっきりタイガー・ウッズが草の間からゴルフボールを打つところなんだと思った。
虎の模様に狩のための機能美まで備わっていたとは、見る目が変わってきそうですね。
虎猫もちゃんと隠れているのか、ちょっと気になるところです。
Tiger Camouflaged in Tall Grass. Beautiful... (pic)
大日本絵画
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