お金持ち過ぎるとこんなことになる…話題になっていた手紙のやり取り
何事も上には上があるものですが、あまりに遠い存在だと実感がわかないものです。
あるアラブの大富豪の親子の手紙のやりとりが話題になっていたのでご紹介します。
親愛なるパパへ
ベルリンはとても素敵なところで、みんなは良くしてくれるし、僕はここが気に入っています。
だけどパパ、僕は学校に純金のフェラーリ599GTBで通学するのがちょっと恥ずかしいんだ。先生やクラスメートはみんな電車を使っているというのに。
親愛なる息子へ
今日2000万米ドル(約17.5億円)をお前の口座に振り込んでおいたよ。あまり父さんたちを困らせないで、さっさと電車を買いに行ってきなさい。
愛してるよ 父より
いやいやお父さん、必要なのは切符ですから…。
おそらくジョークだとは思いますが、アラブの大富豪ならいかにもありそうという金銭感覚を見て、海外サイトも盛り上がっていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・そんな父さんをどこでゲットするんだ?
・王子になろう。
・もう手遅れだ。
・僕もそんな悩みを持ちたい。
・それはパリス・ヒルトンだ。
・僕はベルリンで電車で大学に通う学生なので一票。
・純金の車はいい車を台無しにする。
・フェラーリは次の3色にしか塗られてはいけない。赤、黄、黒。
・自分的にこれは100%事実で、作り話じゃない。
・まともな方法だと2000万ドルで電車は買えない。
・うちの学校にいる海外留学生もみんな金持ちだ。
・誰かが景気を良くしていかなくちゃいけないので、それがオイルマネーであってもいいと思う。
・賛成だ。僕だって恥ずかしいよ。
突飛な話のように聞こえますが、中東の王族が外遊するときの金額はこんなものではなかったりするので、実際にこんな話があったのかもしれませんね。
ではでは。
Dear Dad, I am ashamed.... [pic]
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