ポケモンの実生活がこんなだったなんて…海外で人気を呼んでいたイラスト
今や世界的な人気キャラクターとなったポケモンことポケットモンスターですが、普段戦わないときの彼らは、お行儀よくモンスターボールというカプセルの中に収まっています。
そしてバトル時になるとモンスターボールから呼び出されて戦うわけです。
では実際に呼び出される時にはどんなことになるのか、人気となっていたイラストがありましたのでご紹介します。
「君に決めた!」と呼び出されるまでは、モンスターボールの中で平和で心地よい生活を送っていたと言うことのようです。
仲間のポケモンを増やすためにせっせと闘わせられるポケモンですが、実はいい迷惑だったということでしょうか……。
もちろん創作ではありますが、海外でも人気のポケモンだけに、これを見た海外ユーザーのコメントも数多く寄せられていました。
抜粋してご紹介します。
・僕はいつもヒトカゲ(このイラストのモンスター)から使った。ああいい思い出だ。ポケモン赤緑より。
・ポケモンの世界はめちゃくちゃだ。常にペットと生活して、いつも戦わせていて、経済がすべてそれで成り立っている。
・2000年に見た映画の誰かのセリフで、「ポケモンはこんな風に戦うためにいるんじゃない」ってのにすごい笑った。ずっとそのためにいたよね?
・しかも10歳の子が家を出て、野生の動物を捕獲するために一人旅に出るんだぜ。
・オレの甥っ子はポケモンの名前と特徴を少なくとも100個は覚えているのに、歴代大統領の名前を挙げてみろというと、第一代のワシントンですでに詰まっていた。
・オレもちょっと考えた…ワシントン、リンカーン、クリントン こんな感じだったかな。
・いっそポケモンをアメリカの歴史に適応させるべきか?
・死んだ大統領よりポケモンのほうが実用的だ。
・ヒトカゲはパイプに火をつけるときに自分の尻尾を使ったのだろうか。
・さとしは最初のエピソードで死んだ。
・オリジナルはココに。
・どうして火のポケモンを雨の中で使うんだ。
・モンスターボールはポケモンのエネルギーなのだから正しくない。
・ヒトカゲはいつも尻尾に火がついているなら、おならしたときに点火しちゃわないのかな。
もともと子ども向けのキャラクターなので、細かいところを突っ込んではいけないのでしょうね。
それにしても小学生が細かい戦略も含めて、100個以上のポケモン名を覚えているみたいな現象は日本だけじゃなかったようです。
確かに日本の子供も、歴代総理大臣の名前を5人言えるかとなると疑問です。
The Life of a Pokemon in a Pokeball (PIC)
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