シマウマとロバの間に産まれた赤ちゃんは…足だけシマシマだった
アメリカの野生生物保護区で、シマウマ(ゼブラ)の父とロバ(ドンキー)の母という珍しい子供が生まれたと話題になっています。
この組み合わせの混血種は、ゼドンク"Zedonk"またはゾンキー(Zonkey)などと呼ばれます。
さて、気になる縞模様ですが、今回産まれた赤ちゃんには4本の足だけに遺伝していました。
生後1週間のZedonkの赤ちゃん
見事に足だけ綺麗な縞模様になっていますが、その他はロバそのもの。
母親ロバと戯れるZedonkの赤ちゃん
この保護区ではロバとシマウマが40年間一緒に暮らしてると言いますが、混血の子が産まれたのは今回が初めてとのこと。
縞模様の足が長靴のように見えることから、保護区の飼育係によって「長靴下のピッピ」と言うニックネームが付けられたそうです。
遺伝子の不思議を感じるピッピの姿ですが、このまま大人に育つとシマウマのように颯爽と走るロバとなるのでしょうか。
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1. シマウマとロバの間に産まれた赤ちゃんは…足だけシマシマだった【らばQ】 [ 他力本願 ] 2010年08月02日 11:52
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