犯人の人相書きと実際の顔を比較した写真14枚
犯人や行方不明者を探すときに、目撃者の証言を元に作成される人相書き。
もちろん目撃者の記憶力や伝達力によって出来は大きく変わってくるものですが、実際にどのくらい実物と似ているのか気になるところですよね。
犯人の人相書きと逮捕時の写真が比較されたものがありましたので、ご紹介します。
人相書きは全部スリムな顔つき。逮捕されるまでに太った?
帽子と髪をつければ、かなり特徴をとらえていると言えます。
うーん、前髪の説明は上手く出来ている気もしますが、輪郭がさっぱり。
目を半開きにすれば、こんなものかも。
俳優みたいな精悍な顔立ちなので、わかりやすいですね。
帽子をかぶればこんなもの?長めの鼻は似ています。
大きな目と大きな鼻はそっくり。頭頂部が平らになってしまったのはなぜなのでしょうか。
(2010/8/2)追記:米国オクラホマ州の連邦ビル爆破の実行犯だそうです。教えてくださった方、ありがとうございます。
(※一部不適切な表現があったので訂正しました)
似顔絵が格好良すぎます。でもこんな大きなサングラスをしていたら、他の特徴なんて記憶に残りませんよね。
(2010/8/2)追記:この男性は、かのユナボマーでした。教えてくださった方、ありがとうございます。
犯人に同情するのも何ですが、本人は絶対不服だと思います。
似顔絵を見たら「この人かも…」って思いそうです。
眉の濃さくらいは覚えていて欲しかった。
(2010/8/2)追記:ニューヨークを恐怖のどん底に陥れた連続殺人犯デビッド・バーコウィッツだそうです。教えてくださった方、ありがとうございます。
日本人には、みんな似たような顔に見えるので判定が難しいです。
面長な輪郭以外、あまり特徴もありませんが、その割りに結構似ています。
(2010/8/2)追記:おそらく看護婦大量殺害事件の犯人リチャード・スペックではないかとのことです。教えてくださった方、ありがとうございます。
似顔絵見て「こんな人、スパイ映画にしかいないよ…」と思ったら、本当にいたケース。
こうやって並べて比べると、似ている人、似ても似つかない人、当然ではありますが結構差があるものですね。
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