保険会社が実際に聞いた「変わったiPhoneの紛失・破損理由」トップ10
なかなか人気の衰えることのないiPhoneですが、この手のガジェットは壊れたり紛失するリスクがつきまとうものです。
決して安いものではないだけに保険にかけておく人も多いのですが、実際に紛失・破損したときには、保険会社に経緯を説明する必要があります。
実際に保険会社が聞いたという、変わったiPhoneの紛失・破損理由がありましたのでご紹介します。
保険会社には、落としてしまったとか踏んでしまったといったありふれた理由以外にも、時おり変わった説明を受けるそうです。
そんな変わった紛失・破損理由トップ10は以下の通り。
1. 気球から落としてしまった。
2. スカイダイビング中に落とした。
3. 息子が卓球のラケットとして使っていたら壊れた。
4. 子供たちに砂の城を作ってあげていたら失くなった。
5. 知らずに庭に埋めてしまった。
6. やかんに落としてしまった。
7. ミキサーの中に落としてしまった。
8. ペットの犬が自分のおもちゃと勘違いして粉々に噛み砕いてしまった。
9. 解凍したときの肉汁がこぼれてしみてしまった。
10. 車の窓から飛んでいった。
実際にその紛失・破損理由で、本当に保険会社が保証してくれたかどうかは謎ですが、確かに変わった説明ではあります。
ミキサーに落したあたりになると、本当にうっかりだったのか疑問も感じますが、ストラップの付かないiPhoneはやはり落しやすいようですね。
さて、逆に最も多かった一般的な紛失・破損理由トップ10は以下の通り。
1. 画面にヒビが入った。
2. テキストメッセージを送信している間に盗まれた。
3. 電話の相手の声が聞こえない。
4. 電話を車のルーフに乗せていて運転したら落ちた。
5. ペットがiPhoneを置いてる場所から落としてしまった。
6. ハンドバッグから盗まれた。
7. ネットに接続できなくなった。
8. 充電ができない。
9. お風呂/トイレに落とした。
10. 画面がフリーズする。
2007年に販売されてから、すでに4200万台以上を売りあげており、iPhone 4だけでも最初の3日間に170万台が販売されたそうです。
これだけ世に出た母数が増えると、事故や変わった紛失・破損理由も自然と多くなるのでしょうね。
これらの変わった請求に対し、保険会社がそれぞれにどんな対応をしているかについても、興味を覚えるところではあります。
Weirdest iPhone insurance claims revealed
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初bluetoothでしたが
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