「おぼれる!」猫に助けを呼んだらこうなった
ペットはそこにいるだけで癒してくれる存在ですが、特に犬などは緊急時に飼い主の危機を救い出してくれたなんて言う美談を聞くこともあります。
では、猫の場合はどうでしょうか。
緊急時の猫という、コミックが人気になっていたのでご紹介します。
「助けて!おぼれる!」
credit:Yasmine Surovec
……。
ネコ……。
確かに……こうなりそう。
蝶々のほうがもっと気になるというその態度が、あくまでマイペースな猫の性質を表わしています。
これを見ての海外サイトの反応をご紹介します。
・「知ったこっちゃニャい。人間のことなんか気にならない。変顔のやつらがピンチならそれはそいつらの問題。なんで私の毛づくろいの時間を短縮しなくちゃいけないニャ」
・ネコは自分のこと以外を気にしちゃいない。
・彼女なら絶対に…。
・問題ないよ、ちゃんと岸にたどり着いてる。
・多分自分も同じことしてる。
・その女がもうちょっと肥えてたら、溺れる前に簡単に浮いたのに。
・理由はわからないけど、タイトルが右上についていたことが嫌だ。
・岸にそんな近くて溺れるのか?
・ネコはダークで、邪悪で、心のない魂の持ち主なんだ。
・だけど柔らかくて、かわいらしくて、もふもふの顔だ。
・ネコは水が嫌いなんだ。
・ネコは泳ぎに行ったわけじゃないだろう?それがヒントだ。誰かの愚かさはネコのせいじゃない。
・きっと拒食症でどうせ死んでいたさ。
・ネコに助ける気があってもどうやって助けられるのさ。ネコをかばうとしたら、悪いのは蝶だ。
・何でネコをビーチに連れていったんだ。
・この話しの教訓: 泳げるようになれ。
・物理学的コメント この状態でネコにいったい何ができたかだ。まず彼らは特に泳ぎが得意じゃない。さらに彼女を岸に助けるほどの大きさもない。助けを呼ぶ?誰もネコになんか注意を払ってくれない。このことからネコは総合的に見て、無駄を省いた合理的かつ利口な行動を選択したと言える。
「猫の手も借りたい」という表現がありますが、とりあえず溺れたときには猫の手を借りることは難しいようです。
Cats During Emergencies [comic]
講談社 (2010-07-29)
売り上げランキング: 2
本作の真のヒロインは月火のような気が
密度の濃い話
前置きこそに意味がある!!
会話がくどい ホントにただの作者のオ〇ニーになってきてる