なぜか切なくなる「夢をあきらめてはいけない」と題されたイラスト
自分のなりたいものになる努力は大切です。
そんな「夢をあきらめてはいけない 」と題されたイラストがありましたのでご紹介します。
道のりは決して楽ではなく、険しいものですが、努力すればいつの日か…。
なんとか…。
…なりませんね。
かわいいイラストとして人気を集めていたこの画像は、サイも頑張ればユニコーンになれるかもしれないと、健気な努力を続ける様子を表わしています。
このイラストに対しての、海外サイトの反応をご紹介します。
・わお、初めて自分が着ているTシャツが記事になっていた。
・そのシャツが欲しい。どこでゲットするんだ?
・ここ。
・皮肉編: なれない自分になろうとするな。
・僕の解釈では、こいつは自分がサイだと知っていて、でも美しいユニコーンに恋に落ちたんだ。それでマッチョになろうと頑張っているところだ。
・これはすげぇ。落ち込むくらいすげぇ。
・オレはあきらめなかった。涙涙…
・イケてるサイが、どうでもいいユニコーンになりたいってか?
・これはオレを悲しい気持ちにさせた。すごく悲しい。
・不可能なことを為せ、見えざるものを見よ。
・「オレは夢を追うことにうんざりだ、夢の行き先を尋ねて、あとで出会うことにするよ。」 ― ミッチ・ヘッドバーグ
・これは夢をあきらめさせる画像だ。サイはユニコーンにはなれない…。
・目を開けるんだ!あ、目が開いてるな。
・前の職場でこのTシャツについていつも議論されていた。サイはユニコーンになりたいのか、欲しいのか、競争で勝ちたいのか。
・サイのほうがずっと良いし、強いし、怒っているし、リアルだ。ユニコーンは大したことないし、サイに食べられるのが関の山。
・壁紙がここにあるよ。
・オレのジムにいるほとんどのヤツのことだな。ゴールは大切だが現実的でないゴールではどこへもたどりつかない。
・実際ユニコーンとサイには興味深いつながりがある。ヨーロッパの神話であるユニコーンは、サイの化石を見つけたことが土台となっているという見方もあるらしい。これは恐竜の化石から巨人の神話が生まれたのに似ている。さらに幾人かのヨーロッパ人が、かつてアジアでサイを見てユニコーンがいたと報告している。思ったより醜かったと付け加えて。
ユニコーンにはなれないけれど、きっと何らかの見返りがある……あって欲しいと思わせる、悲しくも楽しいイラストでした。
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