猫ってヤツは…と心の底から思う1枚の写真
猫好きの人なら、猫が喜ぶことなら何でもしてあげたくなるものです。
おいしいご飯を与えたり、楽しく遊べる環境を用意したり……。
愛猫のためベッドを作ってあげたという1枚の写真が、海外サイトで人気を呼んでいたのでご覧ください。
せっかく作ってあげたカゴの方ではなく、そこは寝床じゃないというところにしっかり居ついています。
この写真を見て海外サイトでは、アドバイスもいろいろ届いていましたが、そのうちの一つに、
「問題は、ネコのサイズのバスケットを用意するからいけないんだ。ネコの半分のサイズのバスケットを用意しなければいけないんだ」
というご意見がありました。
以下、コメントを抜粋してご紹介します。
・そしてその証明だ。
・これは本当。猫はこじんまりとしてる方が居心地いいんだ。
・うちの証明
・うちの証明
・ネコは君の作ったバスケット・ベッドなんてどうでもいいんだ。
・もう一つのバスケットは明らかに罠だ。フタがいつでも閉められるからな。
・「文句ある?」と言ってるようだ。
・それとネコに安心を与えるためだな。数年前にうちのネコに箱を作ってやったけど、今だにラーメンの空箱の方ばかりを好む。なので作った箱をラーメンの箱サイズにしたけど今度はニオイが気に入らなかったみたいだ。それでラーメンの箱の一部を切りとって貼ったらやっと気に入ってくれた。これでようやくベッドの照明の横にラーメンの箱を置いている理由を尋ねてくる女たちに説明しなくてよくなった。
今は猫が女のことを嫌いなせいか、夜中に飛び出して寝ているところを攻撃してくると説明するだけで済んでるが、そっちのほうがより複雑かもしれない。
・ベッドの照明の横にある箱に猫?ラーメン関係なく十分怖い。
・猫用に買ったベッドに寝かせるためにしなくちゃいけなかったこと
1)ベッドの端っこに箱を積み上げて、その下に寝かせないようにした。
2)椅子を本棚から離して、そこに寝られないようにした。
3)僕の椅子の上に本を積み上げてそこで寝られないようにした。
……なのに今でも半分は床で寝ているんだ。
猫の気まぐれさがよく出た写真たちでした。
思い通りにいかないのが、猫の猫たるゆえんと言ったところでしょうか。
I made up a bed for my cat, but she slept here instead.
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