子供って無茶するよね…としみじみ思う、ある「兄弟」の写真
子供時代……それは懐かしくも遠い思い出。
恐れるものは何もなく、何事にもチャレンジをしたあの日々。
分別のある大人であれば、ちょっと危険かな?とためらうことでも、子供ながではの計算で何にでもトライしてしまいます。
そんな子供の遊びの瞬間をキャプチャーした、「兄弟」と題された画像が人気となっていたのでご紹介します。
この写真、男の子らしいと言いますか、運試しすぎといいますか、見ようによってはいじめなのかチャレンジなのか判定のつきにくい画像ではあります。
しかしながら子供の時分を思い出すと、あるあると思える1枚でもあり、海外サイトのコメント欄も盛り上がりを見せていました。
抜粋してご紹介します。
・足を超えられないに10ドル。
・100ドルにしよう。
・そうだそうだ、これは大事なところに着陸だ。
・そうなったら後ろの子のアイスで冷やそう。
・オレが子供のときなら、友だちがそうなっても笑ってアイスを食べ続けたよ。
・ささっと計算すると…。
・オレの計算では胸に着陸だな。
・カメラの露光時間は?それにより水平速度を計算できる。
・ちょうど鹿が水の中を走るのを計算する投稿を読んだが、正確だった。
・いいや、彼はクールなんだ。
・この原始的で神秘的な「E.T.」効果を見たのは80年代以来だ。
・こういう物理計算大好き。
・どうだろうな。スピードがしっかりあったら……。家と比較すると坂になってるのがわかるので、寝てる子が足を広げておけばいけるんじゃないか。
・とりあえずはヘルメットを装着してる。
・下にいる子がヘルメットしていないのに、自転車の子がしてるのが笑える。
・オレの兄貴がオレを自転車で轢いたときは22針だった。ヘルメットを着けておくべきだった。
・ひどい結果になるなんて何も心配しなかった子供時代はよかった。
・3人兄弟の長男として遊んでいる最中の怪我のレートは次のようだった。
弟: 40%
妹: 55%
俺: 5%(弟と妹をいじめて親から罰)
・自分は弟だったけど、そのレートは正しい。
・同じ状況で僕はいつも大事なところをカバーした。
・全員アウトだろう。
・見ている子は?
・彼が一番の被害を受ける。
・アイスを喉につっかえるんだ。
・後輪→顔 前輪→大事なところ、……トラウマ。
・この写真を撮ってるのが誰であれ、最悪の親であろう。
・最高の親じゃないか?
・間違いなく父親だろう。
・悪い奴なら反対方向に寝かせるだろう。
・さらに車道でやる。
・かつ自転車に火をつけてる。
・オレの子供時代そのままだね。兄貴の自転車の後ろにローラーブレードをつけて180メートルの丘を滑り降りた。自動車を見て兄貴がブレーキをかけたのでオレは4.5メートルほど飛んで3メートルほどスライドしていった。最高だった、そのころが懐かしい。
・オレは自転車を後ろから追いかける子供だった。「おい、それ俺の自転車だ、返せ」と叫びながら。
・これが男に玉が2つある理由だ。
とりあえず弟分であろうその子の無事を祈るだけです。
危険と楽しさは紙一重の子供時代を彷彿とさせるのでした。
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