この日から少年はラクダを心底怖がるようになった
動物は急にどんな動きをするか予測がつきません。
ある少年がラクダを撫でてみたところ、それ以来彼はラクダを怖がるようになったと言います。
その状況がよく分かる画像をご覧ください。
「彼女の甥っ子がラクダを触ってみた、その日以来ラクダにおびえるようになった」
頭を丸ごといっちゃってます。
その時この少年がどんな気持ちであったかはもう想像もつきません。さぞかし恐怖と臭いでいっぱいだったろうとは思います。
この少年の悲劇に、海外サイトのコメントも盛り上がっておりました。抜粋してご紹介します。
・この写真は超クールだ、……少年が無事ならば。
・とりあえず怪我人は誰もいない。そのらくだはほとんど歯がないから。
・だけどその唾液でべとべとのラクダの舌が顔中にあったことで、少年は精神的なダメージを受けたんだ。こんなひどいラクダ問題は今までないに違いない。
・将来彼が自分の彼女に説明するところが想像つくよ…。「ラクダの唾液でベトベトの舌を思い出すんだ」
・オレはラクダに乗ったいやな経験が二度ほどある。やつらは本当に意地悪で短気で気難しい。手なずけるにはアラブ人たちに任せなくちゃいかん。
・ラクダにとってはおいしいぺろぺろキャンディだったんだな。
・ラクダって噛むの?
・オレはラクダが嫌いだ。ヤツらはひどい性格の悪い短気で、つばを吐いたり噛んだりすることに躊躇しない。ヤツらの酷い見た目を笑って床につくことで、バランスをとってるようなもんだ。
・オレの義理の父親がムスリムのことを話しているときのいい様だな。
・素晴らしい写真だ、この少年はどのプロフィールにもこの写真を使うべきだ。
・顔が見えてないので自分のプロフィールに使おう。
・オレの気に入ったところは、この子供が消化されそうなのに誰も止めていないところだ。
・オレが最初に思ったことは、自分の甥が同じ目にあったらのんびり写真など撮ってないだろうことだ。
・横の女の子がうれしそう。
・隣のロバもうれしそう。
・頭をまる飲みにされている写真を見て大笑いしてしまった自分をひどいと思う。
・Tシャツに欲しい。
いずれにせよ少年がトラウマになったことは間違いないでしょう。
こういうのは当事者じゃなく、傍観者に限ります。
My girlfriend's nephew got to pet a camel today. He is now officially scared of camels.