「日本のビール缶がすごい!」アメリカ人が衝撃を受けた工夫とは
欧米のお菓子などを開けようとすると、たまに切り口が付いていないことがあります。
ハサミを使って開ければ良いことなので大した問題ではないかもしれませんが、日本の商品に慣れていると少し不便に感じてしまいます。
そんな中、日本のビール缶のテクノロジーは優れていると、海外で注目を集めていた写真がありましたのでご紹介します。
プルトップの小さな溝を指して、「どうしてアメリカではこれと同じことをして開けやすくできないんだ」と書かれています。
確かに日本ならではの小さな心遣いですね。
そんな便利に進化したプルトップ缶を見て、海外サイトのコメントも盛り上がっていました。
抜粋してご紹介します。
・俺たちは、巨体で悪のロボットも持っていないから公平じゃないか?この国のプルトップに溝がない理由は、きっと誰かが特許を持っていて大手の飲料会社からはいくらでも請求できると思っているからじゃないかい?
・調べてみたけど、いろんなブランドがやっているので特許の問題じゃないと思う。
・ゴジラがいつも悪とは限らない。>巨体で悪のロボット
・え?もともとこの缶で問題ってあったっけ?普通の缶で開けるのに困ったことはない。と思ったらイギリスでも同じ缶だった。
・ツメを切ったときだけ困る。
・ツメを噛むから無理だ。
・アメリカの缶は日本の缶よりそれほど強くないからだ。
・あれって点字?もしそうなら…わお。
・これはいいぞ。視覚障害者でもコーラとビールの見分けが出来る。
・これは盲目の人を酔わせる方法なんだ。
・いったい何が見えるんだ。
・もう最近は全部日本が作るほうがいいな。よく考えられていて、どの国より効率がいい。他のどの国で暖められた便座が出てくるとか、道路が歌うとかを思いつくって言うのか。
・それがアメリカにない理由は、俺らは大きくて強いアメリカの指だからだ。小さな日本の指じゃないからだ。
・何でも認可が必要なんだ。ただしビールの味以外だ。
・オレは最後に缶ビールを飲んだのが思い出せない。
・これで優れているとか言うならケチャップを見てみろよ、驚いてぶっとぶぜ。
(映像)
・うぉ!
・これはオーストラリアでもある。
・日本は日常のいろんなものが優れているぞ。ドアクッションはドアの下じゃなく上にありハンガーにもなるし、熱いお湯を保持できるバスタブだし、トイレットペーパーは片手で交換できるし、便利リストはエンドレスだ。そしてオレのお気に入りはチューハイだ。いろんなフレーバーのアルコールがある。
・え?どうやってお湯を保持しておけるんだ?
・お風呂に入る前に通常は体を洗うんだ。お湯は流さないんだ。僕のマンションは循環システムでいつも熱いお湯がリビングのリモコンからワンプッシュで出る。保温用のフタもあって冷めないようになっている。
・え?お風呂には入る前に、お風呂に入るの?
・風呂に入る前にシャワーだと思ってくれ。
・スウェーデンの缶にもその窪みはある。
昔は豆乳のパッケージはハサミで開けるようになっていましたが、今はフタの付いたストローみたいなものが付属しているなど、向上しているものは多いですね。
サービスという点では日本に住んでいて良かったと思います。
The Japanese have superior beer can technology