知らないのは損、日常生活で減らせる7つのカロリー消費法
人は生きているだけでカロリーを消費しています。
インターネットを30分ほど眺めているだけでも60kカロリー程度は消費しているのですが、同時に何かを食べてたり飲んでたりすると、当然ながら消費カロリーを大幅に追い越してしまいます。
しかし普段からやっていることでも、たくさんカロリーを消費してくれることはいろいろとあるのです。
余分にカロリーを消費してくれる7つをご紹介します。
1. 水分の補給
冷たい水を体温と同じ温度にするためのエネルギーが必要となるため、カロリーを消費します。1日の適量と言われるコップ8杯の水で、だいたい60kカロリーが燃焼されます。
2. 皿洗い
皿洗いをしなくちゃいけないと思うと、おいしい料理を食べていても心はどんよりです。そして他に誰もやらないとなると、処刑台に上るような気持ちでシンクに向かいます。しかし何事も利点はあるようで、30分の皿洗いで75kカロリーを消費してくれるのです。
3. 洗濯
30分ほど色ものと白ものを分けたりしているだけで216kカロリーにもなるのは、洗濯かごが洗濯機から離れていることや、洗濯物の量にも関係するかもしれません。
4. とにかく立つ
座ってやると楽ですが、立つことで2倍のカロリーを消費します。もちろん消費するカロリーはあなたの体重にもよりますが、1時間に最高50kカロリーを燃焼できるのです。
5. スーパーへお買い物
スーパーでカートを押しながらうろうろと1時間ほど買い物すると、126kカロリーの消費になります。
6. 夕食
どれだけ食べてどれくらいカロリー摂取するかはさておき、30分かけたディナーでは90kカロリーが消費されます。
7. 夕食後のむふふ
20分の背中のマッサージをしてあげるだけで100kカロリーは簡単に落とせるようです。感謝された上に自分もカロリー消費できるというわけです。
特に何かを新しく始めなくても、普段の雑用でカロリーが消費できると思えば仕事が楽しくなる……かもしれませんね。
ダイエットのつもりで、溜め込んでいる雑事に取り掛かってみてはいかがですか。
7 Ways Living Life Burns Calories
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