選ぶならどれ?大学生活を示したわかりやすい図
大学生の本分は勉学に励むことです。
とは言いますが、友達との付き合いや交際も増えてくるときではあります。
もちろんどれもこれもというわけにいかないので、3つのうちの2つを選びましょうと、大学生らしい図がありましたのでご紹介します。
まさにあちら立てればこちらが立たずの構図です。
アメリカの大学の例ではありますが、日本でもだいたい似たような状況ではないでしょうか。
この図に対する海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
・死んだらいくらでも寝られる。
・睡眠は健康な人用だ。もしオレが健康なら掲示板を一日見ていたりしない。
・この図はシンプルかつ正確だ。
・簡単さ、成績と睡眠さ。どう難しいんだい?
・それは間違いだ。成績と社交性だよ、どう難しいんだい?
・一般人はだいたい退屈だ、睡眠は最高さ。
・友だち付き合いをやめて睡眠をとりだしたとき、いきなり俺の生活は10倍よくなった。
・自分はこのうちのどれもないんだけど…。
・「仕事」ってのはどこにあるんだい?オレが大学のときはフルタイムで働いていたさ。そして充分な睡眠も友達付き合いのある生活もしていない。成績は合格する程度だったが、なんとか後々ひどい借金だらけにならないようにした。でももうちょっと大学時代に楽しめたらと思うよ。だが無理だった。
・同じく。
・ヘンだな。オレは1つしか出来なかったぞ。それでもいつも疲れていた。
・鬱の僕は寝るだけだ。
・大学にいるときは忙しすぎて大学が大変だと思っていた。卒業して仕事を得たら大学時代は簡単だと思った。
・大学院なら「1つを選びなさい」になる。
・その現実に一票。
・そこに研究が足されると、1つを選べるということすら非常に楽観的とみなされる。
・睡眠をとるともう意識不明になるってことかい?
・もっと広い意味としては、良い、速い、安い だ。
・それは食べ物?それとも風俗?
・良い成績を「お金」と交換しよう。そうすりゃおめでとう!現実を見つけたんだ。
・ゾンビ、負け組、怠け者、でもいける。
・少なくともオレはハッピーゾンビだ。
・オレは負け組ゾンビになりたい。
学費が高い、勉強がきついと言われるアメリカの大学での例のようですが、なかなか学業を成就させながら、充実したキャンパスライフを送るのは難しいようです。
その点に関しては日本の学生はマシと言えるかもしれませんが、今の厳しい就職活動を思うと恵まれてるとはとても言えませんね。
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