いったいどうなってる?強烈過ぎるアメリカのトーク番組が話題に
テレビ番組から国民性が垣間見えるときがありますが、海外サイトでアメリカのトークショーはいったいどうなっているのかと話題になっていました。
その番組では悩みや問題を抱える一般人が登場し、司会者と聴衆が聞くというもので、人間ドラマがあったり喧騒になったりと視聴者を釘付けにするのですが、さすがにインパクトありすぎではないかと盛り上がっていたトピックをご紹介します。
以下は過去に出演した出演者と悩みの内容。
ブリンキー(17歳)は、1度花から出てきたアリに襲われたと言う。
ギャリーについたキスマークは犬のせいだとキンバリーは言われた。
バイロンは男娼(売春する男性)であることを誇りに思っている。
タジュアンナの16歳の双子の娘と15歳の娘が、ギャングを結成してしまったと告白。
ティナは自分がバーセクシャル(バーなどの公共の場所でだけ他の女性をキスしたりいちゃいちゃすること)だと告白。
デメトリアスは自分がマリッサの息子の父親ではないと告白。理由は彼は子供を作れないから。
アマンダがこれからチキン恐怖症を初めて乗り越えようとする瞬間。
マイケルが理由を言ってくれない歯を、アリカは家の中で見つけたと告白。
とまあ、よくぞこれだけいろいろ理由があるものだなと感心しますが、これはほんの一部にすぎず、毎日似た様なショーが繰り広げられているようです。
日本も結構変わった国だと言われますが、いえいえ、アメリカにはそう簡単に勝てない気はします。
海外サイトに寄せられていたコメントも、慣れているのかそんな驚いた風でない冷静な意見が目立っていました。
・ああ、マスタードとピクルスの恐怖症ね。
・ここに怖がっている映像がある。 彼女の発言に笑えた。
・オレはダレン(ドラマチックじゃない関係)を100%支援する。
・ダレンがこの中で一番まともだろ。
・正直になろうぜ。だれだって排泄には執着している。
・正直に言うとオレは毎日してるぜ。
・それはきっと病気なんだ。
・彼女ならオレに一日好きなだけ排泄の話をしてくれていい。
・チキンのはどうなったんだ。
・映像だとこんな風になってた。
・3人の娘がギャングを結成したというやつを見たけど、あれはギャングじゃなかった。単にふしだらで粗暴なだけだった。
・これを図書館で見ながら笑いをこらえるのに必死だ。
・どうやってトイレットペーパーを食べるんだ?一枚ずつちぎって?それとも丸ごとをかじるのかい?
・トイレットペーパーを排泄してもトイレットペーパーで拭くんだよね?
・トイレットペーパーのは異食症"PICA"というやつだ。
・僕も時々トイレットペーパーを無意識に食べることがあるよ。だけど、そんな心配するほどのことなのか?
・ノーマルの基準を大幅に超えてるよ。何かの病気という以外でそれを理解することは出来ないと思う。無意識にと言ったがトイレットペーパーを食べるのに都合がいいときなんてありえない。無意識な時点で常軌を逸しているし少なくとも説明出来ない。心配することなのか?ということについて、死にはしないと思うよ。だが医者に話す価値はあると思う。
・見世物小屋というのは絶滅しなかったんだ。いわゆる新しいメディアを見つけたんだ。
・ほら見たことか、これが最低のアメリカだよ。こう言うのを見て君らが全ての歴史を大きくごまかしていると思わせる。君らの教育システムは失敗している、水には水銀や鉛が含まれ、みんな麻薬をやってるんだ… 目を覚ましてくれよ。これはおもしろいのではなく、恐怖だよ。
・こういうのが理由でオレはテレビを見るのをやめてインターネットだけにしたんだ。
・ん?2つの膣?
・それは見たけどほんとうに2つの機能する膣を持っていた。
・その歯のことを説明してくれ、マイケル。
・排泄の子とトイレットペーパーの子がルームメイトじゃなくてよかった。
いやはや、アメリカのテレビトークショー、恐るべきインパクトのようです。