海外で人気を集めていた「テレビを見る理由」の円グラフ
昔に比べテレビを見る機会が減ったという人が増えました。ではテレビを見るときってどんなときでしょうか?
朝のニュースは見る、特定の好きな番組がある、帰ってきたら何気なくテレビをつける……など、いろいろあると思います。
そんなテレビを見る理由を円グラフにしたものが、説得力があると人気になっていたのでご紹介します。
あるある…と思った人は多いのではないでしょうか。
同じように思った海外サイトの人々のコメントをご紹介します。
・ふと顔を上げると天気予報チャンネルを2時間くらいつけっぱなしになっていたことに気づいた。君だけじゃないな。
・「君だけじゃないな」とは言え、それはとてもとても孤独だ。
・うちのテレビは4時間つけっぱなしだがPCから顔をまだ一度も背けていない。テレビは消音にしている。
・それはテレビをランプにしていると言うんだろう。
・違うよ、照明はちゃんとついてる。単なる癖でついてないと違和感があるんだ。
・本当の孤独ってのは、共感できる文化も持っていない人々のことだよ。我々は永遠に孤独と言う名のインターネット文化がある。インターネットがなけりゃどんな孤独か考えてみるがいい。何の文化もグループも持たない孤独な人々をオレは感服するね。
・笑いに来たつもりなのに、なんだか考えさせられた。
・テレビをつけりゃ孤独は消える。
・オレだけかと思っていた。
・1.テレビを消す
2.音楽を流す、あるいはPCでテレビを見る
3.????
4.節約になる!!
・ああ見てなかった番組が終わってしまった。さらに見ない別のチャンネルに変えなきゃ。
・くだらん番組はくだらんBGMノイズを作り出す。
・テレビが階下にあるときが最高だ。時々トイレに行ったときに聞こえる音で、誰かが一緒に家にいる錯覚を与えてくれる。
・それは最高じゃなくて最低なんだろ。
・テレビは近代的な暖炉なんだ。
・僕の友達は暖炉をファイヤーチャンネルと呼ぶ。なぜかというとみんなで囲ってはじっと見ているから。
・僕の10代にインターネットが普及してなくてよかったと思うよ。小中学校で僕は全く友達がいなかった。いつもずっと孤独である日「どんな努力が必要でも社交的になろう!」と勇気を持つことに決めたんだ。何回も失敗しながら自力で社交的になることを学んだ。結果は思ったよりもよく、今でも家にひとりで静かにしていることが好きだが、たくさん友人もできて何か一緒にする友達もいる。でもその頃からインターネットがあったらリアルな人々に拒否されたり、トラウマを体験しなくてすむネット上で満足できていたと思う。インターネットがなかったらどうするかと考えて何かトライするのも悪くない。
テレビの時代からインターネットの時代へと移行していますが、それぞれの在り方や役割も時代とともに変わっていくのかもしれませんね。
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