酔ってるときはこう見えると納得されていたドアの落書き
仕事の後の息抜きとなったり人間関係を円滑にしてくれるお酒ですが、一方で喧嘩早くなるなど弊害もあります。
そして中には相手が人じゃなくても喧嘩を始める酔っ払いもいます。
そんな酔っ払いの気質を利用した、ブルックリンのバーのトイレに書きこまれた落書きが粋だと話題になっていました。
まさにタコ。酔っ払っていなくてもタコに見えるくらいですから、泥酔している人ならこの喧嘩を買ってしまっても不思議はありません。
人や顔に見えると喧嘩を始めるというのが酔っ払いの定番なようで、海外掲示板ではその他の例も紹介されていました。
コメントを抜粋してご紹介します。
・やっちまえ。
・上着を持ってもらうために、やっちまわないとな。
・ケツを蹴り飛ばせ。
・同じコートフックをうちのトイレにつけてから、よそでこれを見かけると気になって、携帯で写真を撮りまくりだ。
・どのバーのトイレなのか教えてくれ。
・裸の花がオレに「かかってこいよ」と言う。
・うわ、隣の家でこれと同じのを育てているが、もうこんなふうに見えるようになってしまった。
・その花、なんていうの?
・わ、喧嘩始めるんだ…。
・じゃ、オレはiPodでも聴いてよそ見をしてよう。
・どう無視できるっていうんだ、目を離せない。
・うわ、この家顔がある。
・歯を折ってやったぞ。
・きょとん。
・いひひ、喧嘩は大好きじゃ。
・おーい。
・このスレはおもしろい。
・ああ、もうタコにしか見えなくなった。
・口に気絶薬を突っ込んでやれ
・これよりもっと悲しいのが、世の中にはタコポルノってのがあることだ。触手とはちがうぞ、あれは別だ。本物のタコを使っているのが出まわっているんだ。
・そろそろ仕事をしようって気になった。
・どうやったらコート・フックを見て酔っ払ったタコが拳をあげているように見えるのかが謎だ。
・それはアルコールが足りないだけだ。
・酔っ払ったタコに遭遇したことがないからだな。奴らはかなり進んでいる。
・それを証明するために酔ってみた。本当だった…。
・そのコート・フックを見つけるたびにそれを書くことにする。
・イカを見てるんだ。
・オレにはマンモスに見える。
言われてみると欧米の映画なんかでは、泥酔をした人が何かの物体と喧嘩しているシーンを見かけることがあります。
そこまで酔うのは幸せなのか、悲しいのか微妙なところではありますが、喧嘩相手がタコで済むなら平和ですよね。
On the back of the bathroom door in a bar in Brooklyn.