人生最高のタイマー撮影だと大絶賛されていた1枚の写真
大切な瞬間を写真に収めるのはとても難しいものです。
自分もいっしょに写るにはタイマー撮影することになりますが、ある男性が撮影した砂浜の写真が海外サイトで絶賛されていました。
一生に一度と言えるその瞬間をとらえた写真をご覧ください。
夕日が落ちる砂浜を背景にプロポーズの瞬間を、ふたりの感情が伝わってくるほど見事に激写しています。
一生に一度の思い出になるであろう、タイマーがとらえたこの美しい写真に心打たれる人も多かったようで、海外掲示板にはたくさんのコメントが寄せられていました。
抜粋してご紹介します。
・(本人)もちろん彼女はYesと言ってくれた。これがもっと大きな写真。
・わお、おめでとう。二人が共に幸運だね。
・すごいきれいだ。幸運を祈るよ。
・美しい写真だよ。家族の大事な写真として残るよ。どんなカメラでどんなレンズだったんだい?
・おめでとう。パートナーを見つけただけでなく、素晴らしい30秒の使い方をしているよ。
・おめでとう、写真の質と彼女のYESとに一票入れておくよ。
・何が感心したかというと、たまたま運が良かったんだと思うけど、指輪の箱が波間の暗い部分から突出しているところで、もっと低い位置に持っていたらこの写真にはならなかった。とにかく婚約と写真の出来栄えにおめでとう。額縁に入れて飾ってほしいね。
・数年経ったらまた妻の写真を乗せてくれ。「うまく撮れた」と。
・彼女のリアクションがうまく撮れてる。ナイスショットだ。
・カメラを連続ショットにセットしておけば難しくないかもだ。
・それでも失敗するもんだよ。
・このあと彼女の目に入った砂はとってあげたのかい?
・結婚生活でトラブったらこの写真を見直すといいね。
・運悪くその瞬間が撮れなかったら仕方なく別れて、別の子と恋に落ちて1からやりなおしになるところだった…、というのは冗談だがおめでとう。何回くらい練習したんだい?
・(本人)ははは、ありがとう!これは2枚目の写真なんだ。1枚目は普通の2人の写真で、フレーミングをきっちりしておきたかった。で、そのあとで彼女に二人がキスしている写真を撮りたいと言って、走って戻ったんだ。
・初めて彼女に「I love you」を言ったときは難しかった。何回も言いかけて、文を終えることができなくて心臓が喉から飛び出してくるかと思ったけど、なんとか最後には言えた。プロポーズとなると何倍も難しいような気がする。
・(本人)リングが入っている大きな箱を隠しておくのも難しかったよ。
・オレは自分のフィアンセがシャワーから上がってきたときに、カジュアルに「君に渡すものがあんだ」と渡した。そのときの彼女の笑顔は一生僕に焼き付いたね。難しい事は何もなかったが、難しいのは秘密にしていることだった。
・後で見るほど、すごいいい写真になると思う。
・モノマネというのは高度なお世辞だ。ということでこのアイデアは盗ませてもらう。
一生に残る写真をこんな映画の1シーンのように残せたのはすばらしいですね。もしもプロポーズに失敗していたら、それは悲しい写真になっていたでしょうけれど。
後々二人で見直しては、その当時のことを思い出すのではないでしょうか。
After setting the timer to my camera, I got to one knee