え?フルーツの袋の中に人の眼球が入ってると大騒ぎに
洗って切り分けられたフルーツやサラダが入った袋は、日本でもスーパーなどで見かけますが、欧米ではかなりポピュラーです。
カナダの女性がカットされたスイカの袋を買ったところ、なんと恐ろしいことに人の目玉らしきものが入っていたという騒ぎがありました。
カーリーさんは娘のためにスイカの薄く切られた袋を開けると、人の眼球が出てきたと言います。
すでに袋の半分は食べた後だったこともあって背筋が凍りつき、写真を撮って袋を店に持ち込みました。
店側もそれが「眼球」だと思ったようで、店長はカーリーさんに25ドル分のギフトカードを提供することにしました。
カーリーさんは気分を害しながらも、掲示板で何の眼球であるか尋ねてみたそうです。
回答はさまざまで、何かの種というものやゴキブリの卵というものまでいろいろありましたが、結局警察経由で医者が鑑定し、その結果これは眼球ではなくブルーベリーだったことが判明しました。
これにほっとしたカーリーさんではありますが、恥ずかしいと言いながらも、しばらくスイカは食べないと感想を漏らしています。
人騒がせと言いたいところですが、店長も認めたくらいですから1度先入観を持ってしまうと、さぞかし目玉に見えてしまうのでしょうね。
Woman relieved after 'eyeball' found in packed fruit is identified as a blueberry