2011年01月16日 13:49

3歳の子が警察に通報、ベビーシッターが酔っ払ってる

 

ベビーシッター00
ベビーシッターの仕事は当然ながら子供の面倒をみてあげるというものですが、中には世話をそっちのけという不届きな人もいるようです。

オーストラリアのベビーシッターが酔っ払いすぎて、世話をしていたはずの3歳の子供に通報されたというニュースがありました。

ベビーシッター01
小さな3歳の男の子から、一緒にいる女性の状態が心配だと警察に連絡が入り、心配した警官が家まで訪れてみると玄関には鍵が掛かっていました。

ベルを鳴らしてみると3歳の男の子が開けてくれたそうです。開いたドアから「警察だ」と叫んでみたものの何の返答もなく、中を調べてみるとリビングに明らかに酔っ払った女性がいたと言います。

その時は子供に危害が及ぶことはないだろうと判断し、すぐに立ち去りました。 ところが今度は女性の方から2度目の電話があり、再び警官が駆けつけると2人共ぐったりと疲労している様子でした。

そこで警官がベッドで休むようにアドバイスしたところ、女性はグラスを投げつけ、怒鳴ったり罵ったりと攻撃的になり、つられるように子供も叫び始めるなど手がつけられなくなったそうです。

酔いが冷めたあとは反省した様子で、2度とそんな量は飲まないと伝えたようです。

はたして量の問題なのかと言う気もしますが、それにしても3歳で通報を思いついて実行するというのは、たいしたものですよね。

Three-year-old called 999 to report drunk babysitter

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