2011年01月17日 23:42

父さんが死んだ…思い出のバイクを修復したので見て欲しい(動画)

 

父さんのバイク
バイクをこよなく愛したお父さんが他界し、そのバイクを受け継いだ息子が修復したという投稿が感動を呼んでいます。

両親の青春時代や家族との思い出が一杯詰まった、古いバイクが蘇るまでの映像をご覧ください。

バイクは1958年製のBMW R50、場所はアメリカ。

バイクは父親の人生の一部で、大学時代からどこへ行くにも乗っていたと言い、20代、30代の頃は後ろに母親を乗せていたそうです。しかしながら大きな事故を起し、腕、足、アバラ骨など9本の骨折を怪我したときに母親からバイクを禁止され、以来ずっとガレージにしまわれていました。

そのお父さんが亡くなって、40歳の息子さんが父親の形見をリストア・改造することにしたのが、この映像だそうです。

この映像&投稿に対する海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。

・ブラボー。

・掲示板を見て感動した投稿の一つになったよ。父親から譲り受けた本物の遺産だね。あとは乗っているところの映像があるといいな。

・父親の立場として言うが、君ははっきりと「父さん、大丈夫だ。僕がちゃんと面倒見るよ」と主張している。世間の父親はそういう日を味わいたいもんだよ。

・オレの父さんはオレが若いときに死んだ、だからこの捧げ物はオレの気持ちを特に揺り動かした。この映像を共有してくれてありがとう。

・この映像は共有の価値がとてもあるよ。何かに一票を入れるとするならこれだよ。

・継父と異母兄弟とで、古いフォルクスワーゲンを改造したことがあるんだ。この投稿を見て昔を思い出したよ。69年のカルマンギアを買って父さんを呼びたくなった。

・出来るうちにやるんだ。

・バイクのスペックについてはあまり興味がないが、僕は父さんが大好きだけど、かなり歳をとっている。この動画で泣けたので、父さんに電話して1時間ほど話しこんだよ。曲も良かった。君のお父さんはいい人に見えるよ。

・オレは父さんが嫌いだ。車やバイクも嫌いだ。曲も嫌いだ。君の説明も嫌いだ。だが、この動画は嫌いではない。

・オレはオヤジが嫌いだが、泣いたよ。

・あと数分で仕事に行くってところで泣いてしまい、家を出るまでに乾かせない。

・僕の父は2週間前に亡くなったが、この動画でもう一度泣いたよ。お父さんが遺したものを、時間をかけてやり終えたことに脱帽だよ。僕の父にも遣り残したことがある。10年ほどかけて小説を書いて、年齢と病気で出版までこぎつけなかったんだ。これを見て僕が今、何をしなくちゃいけないかわかったよ。

・このバイクがこのあと何代も受け継がれて行くことを望むよ。

・(本人)僕もそう願うよ。将来を考えて改造したよ、ステンレスを使えるところは全部それに変え、普通の塗装ではなくパウダーコートを利用したんだ。僕は次の代に渡すまでの管理人だと思っている。

・玉ねぎめ……。

・お父さんとバイクについて、もっと説明が聞きたいな。

・(本人)僕が子どものときにはバイクは常にガレージにあった。そのうちニューヨークの祖父宅に引き取られて納屋にしまわれた。1980年に1度だけエンジンをかけて、野外で乗り回してみたことがある。祖父が亡くなると父さんはそのバイクを自宅に引き取り、他界するまでガレージの奥にしまわれていた。父さんが一生持っていたバイクだけど、40年ほど道路を走っていないバイクだ。いつもバイクを動かす手伝いをしたいと言ってきたが、父は乗り気じゃなかった。理由はわからないが、きっと乗るには歳をとり過ぎていると思ったのかもしれないと考えていた。修理のパーツは買うが、何度誘っても断るのでエンジニアの父さんにしては変だなと思っていた。
 父さんが亡くなると、母さんがバイクを売りたがった。きっと売れば3000ドル(25万円)くらいになったろうけど、僕は売りたくなかった。バイク友達に手伝ってもらって、どうにか直してみたかった。
 妻にこのバイクを見せたとき「ハンドルに付いている紙には何が書いてあるの?」と尋かれた。何年もバイクを見ていたけど、紙を外してみたことがなかったんだ。紙を広げてみると、そこには父親の筆跡で「スペアのパーツはヘッドランプとテイルランプの中にしまってある。必要な工具はツールキットに入っている。このバイクをお前が出来る最高のバイクに直して欲しい。 ─R.コステロ」
 父さんは自分が死ぬまで、僕がこれを読まないとわかってたことを知って泣いた。僕に直させるためにとっておいたんだ。紙の色からしてこれを父さんが書いたのは僕が10代の頃だと思う。僕に車の直し方とかを教え始めた年だと思う。この手紙を母さんに見せたら「私が3000ドルを手にすることはないわね」と言った。もともと売る気はなかったけど、父さんのメッセージを見て決心した。

父さんのバイク01
「この遺してくれた古いBMWバイクの改造も含めて、人生に必要な全てを僕に教えてくれた父親に捧ぐ」

Dad died, left me '58 BMW. Watch what I did.

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2. http://juerusuki.blog84.fc2.com/blog-entry-47.html  [ チキン&Kent ]   2011年01月19日 01:02
いい話すぎて泣いた http://labaq.com/archives/51577058.html
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