「夢が叶った…」うれしそうなホーキング博士の写真が人気を呼ぶ
夢は必ずしも叶うわけではありません。
しかしながら夢を持ち、目標として追い続ければ、いつか叶うこともあります。
人気を集めていた、NASA撮影の「ときどき夢は叶う」と題された写真をご覧ください。
無重力状態を体験しているこの男性は、車椅子の理論物理学者として有名なスティーブン・ホーキング博士です。
この写真は2007年4月26日にケネディ宇宙センターで行われたもので、ボーイング727を改造した「Gフォースワン」で上空1万mまで上昇し、急降下によって約25秒間の無重力を体験したそうです。
子供のように喜んでいる彼の表情を見ていると、こちらまでウキウキしてきますよね。
この写真に対する、海外サイトのコメントを抜粋してご紹介します。
・彼はは余命3年と宣告されたのを拒否し、それどころか今や飛ぶことやブラックホールについて学んでいるんだ。なんて人だ。スティーブン・ホーキング博士だよ。
・彼を飛ばせるお手伝いをしたい。
・なんで左の男はホーキング博士をバットにしてるんだ?
・カーク船長はなぜホーキング博士をバットにしてるんだ?というのが正しい。
・もうあまりの怒りに物理学者を振り回すほどなんだ。
・それは違うな、博士がカーク船長に飛び蹴りを食らわせているんだ。
・この写真はいい。これを見るたびに笑顔になるよ。理由は彼が不幸な状況でありながら、それでも人類のために多くのことを成し遂げ、なおかつ純粋で、ユニークな楽しみ方ができるんだ。俺のヒーローだよ。
・人類のために何をやったんだい?
・色々読むといい。
・彼はきっと偉大な物理学者で偉大な発見もいろいろしたんだろう。だが彼のすごいところはそれを普通の人にもアクセスしやすくしたことだよ。一般人に物理学者の名を聞いたら、きっとアインシュタインかホーキングが出てくるだろう。
・間違いなく左にいる男は「うわ、うわ、うわ、うわ、博士を壊すなよ、壊しちゃいけない、壊すな」という感じだろう。
・好きなホーキング博士の名言は、2004年に新聞インタビューでIQがいくつか聞かれたときの答え。「さっぱりわからないよ。IQ自慢する人は敗者だと思う」
宇宙を語るで世に知られたホーキング博士が、不自由な身でありながら無重力を体験していると言うのはロマンがありますね。
夢や可能性の大きさを教えてくれる1枚の写真です。
Sometimes dreams do come true.
エクスナレッジ
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