2011年01月21日 12:00

「お尻を守ろう!」と高らかに宣言していませんか?正しい発音を身につける、アルクの「MyET」を試してみました

 


環境問題への真剣な思いから、 「Save the earth.」(地球を守ろう) と言っていたつもりが、 「Save the ass.」(お尻を守ろう) と発音していて、いつも言うたびに大笑いされていた…。

これは実際にあった知人のエピソードですが、英語は正しく発音しないと、いざ話した時に全く違う意味に聞こえてしまう事があるんですよね。

でも英語の発音の練習は、なかなか難しいもの…かと思いきや、パソコンを使って一人でとことん練習ができるスピーキング教材「 MyET 」が、アルクから発売されました。

英語の発音を残酷なまでに精密に採点してくれる「MyET」の詳細は、続きからどうぞ。

母音や子音のバリエーションが日本語と異なる英語は、なかなか日本語慣れしていると発音しにくいものです。

海外の人が日本語をたどたどしく話している時、全然意味の違う言葉に聞こえたり、何を言っているかまるでわからなかったりしますが、それは私たちが英語を話している時も全く同じ。

例えばさっきの 「Save the earth.」(地球を守ろう)「Save the ass.」(お尻を守ろう) は、カタカナ読みで「アース」と発音してしまうと、ネイティブの人にはこう聞こえてしまうといういい例です。

他にも I want you to live here. 」(あなたにここに住んでほしいの) と、奥ゆかしく愛情を表現したつもりが、 I want you to leave here. 」(あなたにここから出ていってほしいの) と、意図せず別れを告げてしまったり…。

また喫茶店で Coffee please. 」(コーヒーを下さい) と言ったつもりが、ウエイターが Coke please. 」(コーラを下さい) と聞き間違えて、コーラを出された…なんて事も。これは一見全然違う発音のようですが、自信なくモソモソと話していると起こります。

英語を話す上で大事なのは、口を大きく動かしてはっきりと発音すること。そのためには、日頃からの発声が大切です。

MyETを試してみました

しかし毎日発声しようにも、誰かが聞いてくれないと自分の発音が正しいかわからないので、なかなか練習が進まないんですよね。

ところが、アルクから発売されたスピーキング練習教材の「 MyET 」( My English Tutor:英語の家庭教師という意味)は、人に代わってパソコンが発音を判定してくれるのだとか。うーん、でもパソコンに発音の評価なんてできるの…?

そこで、英語が苦手な雑用係のこうしが実際に試してみました。


アルクの「MyET」。使い方は動作環境を満たした
WindowsパソコンのUSBポートに接続するだけと簡単。


半信半疑でトレーニングを始めてみると、発声がすぐに採点され、画面上に点数が表示されます。点数は発音、ピッチ、リズム、強勢に分かれていて、詳細に採点されているようです。


(左)発音は一発音ずつ精密に採点
(右)難しい発音は動画で丁寧に解説

採点の詳細は、それぞれの点数をクリックすると表示されるのですが、試しに「発音」をクリックしてみると、発音ミスが容赦なくずらり…しかも単語単位どころか、音ごとに採点されています。これは細かい、細かすぎる…。しかもまずい発音は、それぞれ動画で丁寧に口の動かし方まで教えてくれるという徹底ぶり。

同様にピッチ、リズム、強勢も詳細に分析されていて、これはヘタな先生よりも細かく、そして残酷なまでに精密な採点をしてくれるようです。

さらに実際に話した自分の声を聞いてみると、 自信なさそうにモソモソと話す、情けない自分の声が…! 発音もカタカナ読みで、我ながらあまりにみっともなくて聞いていられません。

実際に試してみるまで、まさか自分の英語がここまでダメだとは…。むしろ、小学校のころ少し英会話に通っていた分、発音は良い方だと思っていただけに、ショックでした。

地道だけど楽しいトレーニング

あまりに予想外で悲惨な採点結果を見て、せめてもうちょっと人前で話せるようになろうと心に決め、しばらく続けてみました。

色々と試してみると、やはり大きく口をあけてはっきりと発音するのが大事なようで、思いきって堂々と話してみると、段々と点数もアップ。慣れてくると、なんだか英語が上達したような気分に。

チャレンジモードでは、先生のお手本の後にマイクに向かって話すだけで自動的に採点、次の文に移るので、マウス操作無しでトレーニングすることもできます。慣れてくると、他の作業をしつつ発音練習ができるのが意外とお手軽です。

また発音後、「Good」(いいですね)、「Excellent」(素晴らしい)と言ってくれるのですが、例文を繰り返すうちに段々とExcellentが増えてくるのもまたやる気をかきたててくれます。

親切で練習につきあってくれる外国人を探す必要もなく、かついきなり本番で笑われることなく、好きな時間に存分に練習できて、しかも自分の発音のクセや弱点をフィードバックしてくれるというのは、今までなかったものです。

人前で英語を話すときに「お尻を守ろう!」とならないように、発音の練習もしっかり押さえておきましょう。

MyETの詳細や購入、体験版は、こちらからどうぞ。

アルクのとことんスピーキング練習シリーズ MyET

 

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2. おしりをまもるのもたいせつです。  [ 後藤さんのひとりごと ]   2011年01月21日 20:26
え?なにか問題ですか? らばQ:「お尻を守ろう!」と高らかに宣言していませんか?正しい発音を身につける、アルクの「MyET」を試してみました まあ、確かに「発音が少し違えば大違 ...
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