2011年01月29日 21:21

スリルありすぎ…断崖絶壁の上で一晩を過ごすロッククライマーたちの写真19枚

 

ビバーク00
垂直にそそりたつような絶壁のロッククライミングが続く場合、どこかで休まなくてはなりません。

岩陰などに緊急避難的に簡易用具を張ることをビバークと言いますが、絶壁の岩に吊るすようにビバークテントをぶら下げて、一晩を過ごすことをポータレッジと呼ぶそうです。

ロッククライマーたちがポータレッジをしている、スリル満点の写真をご覧ください。

ビバーク01
これだけ吊るせば安心して寝られる…わけないですよね。これだけの大荷物を背負って絶壁を登ることからして信じがたいです。

ビバーク02
ビバーク用テントをぶら下げて登るクライマー。

ビバーク03
この状態で一晩過ごすってどんな気持ちでしょうか。

ビバーク04
美しい景色だけは、登山者だけの特権。

ビバーク05
こんな環境で過ごせるって、人間って偉大だと思います。

ビバーク06
下に岩があれば精神的にちょっと気が楽。

ビバーク07
写真でも怖いですが、実際この場にいたら失神しそう。

ビバーク08
ちょっと待って、この写真を撮ってるひとはどんな姿勢なのでしょうか…。

ビバーク09
指をかけるところなんて無いように見える断崖絶壁。

ビバーク10
彼らは、このスリルと景色を見たいがために登ってるわけです。

ビバーク11
寒い、高い、狭い。

ビバーク12
ふたりの間に、釣り橋効果どころではない何かが芽ばえそうです。

ビバーク13
余裕しゃくしゃくで歯を磨いてますが、ちょっと外に寄りすぎじゃないでしょうか。

ビバーク14
すごい景色なんだけども…。

ビバーク15
実は家計簿を付けていたりして。

ビバーク16
こんな場所じゃなければ、ごく普通にハイキングでもしてるような軽装。

ビバーク17
無茶な体勢は見てる方がハラハラします。

ビバーク18
2段ベッド。

ビバーク19
ベッドって…、さすがにこれはネタだと思います。

彼らはそこに山があるから登るんだと言いますが、こんな写真を見てしまうと登山家の気持ちが理解できる日が来るとは到底思えません。

Extreme Hanging Tents

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