これは懐かしい…テレビゲームの歴史をたった4分で見ていく(動画)
ドイツ・ミュンヘン大学の学生たちが、映像プロジェクトの一環としてゲームの歴史をざっと見渡せるものを作ったそうです。
最古のテレビゲームから始まり、ファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、任天堂64、プレイステーション……そして最新のゲーム機へ。
懐かしい気持ちになる映像をご覧ください。
各ゲーム機1ゲームなのであっさりとしてはいますが、やはり懐かしさを感じるものですよね。
ゲームもさることながら、機材やコントローラーを次々とリアルタイムに入れ替えているのもステキです。
オシロスコープ製モニタの最初のテレビゲーム機から、実に50年以上の年月が経っていると思うと感慨深いのではないでしょうか。
ゲーム内容は以下の順。
- Tennis for Two 1958
- パックマン 1980
- ドンキーコング ファミコン(NES)1986
- ソニックザヘッジホッグ メガドライブ(Genesis)1991
- ストリートファイターII スーパーファミコン(SNES)1991
- スーパーマリオ64 ニンテンドー64 1996
- ファイナルファンタジーVII プレイステーション 1997
- Need for Speed: Hot Pursiut 2 プレイステーション2 2002
- エコーザドルフィン ドリームキャスト 2000
- スーパースマッシュブラザーズ ゲームキューブ 2001
- Wiiスポーツ Wii 2006
- God of War III プレイステーション3 2010
- Rock Band XBox360 2008
一番最初のテレビゲームは以下を参照ください。
1958年に作られた最初期のテレビゲーム「Tennis for Two」(動画)
最後の演出は、ゲームはもはや現実と区別つかない時代になってきたということでしょうか。この先の数十年でゲームはどう進化していくのでしょうね。