「これを考えついてくれた人、ありがとう」やけに感謝されていたレゴ・グッズ
小さい頃にレゴで遊んだのはもちろんのこと、今でも子供と遊ぶという人は結構いるのではないでしょうか。
創作力をかきたててくれ、小さなピースを組み合わせれば何だって作れるすばらしいおもちゃです。
ただし作るときは良いのですが、問題はピースを外すとき。固かったり小さかったりして取り外しに苦労し、ツメや手が痛くなることが難点です。
そんなレゴの、「こんな道具を考えてくれてありがとう」と人気を呼んでいた画像をご覧ください。
こ、これは…。LEG0純正のようですが、今はこんな便利なものが出ていたのですね。
確かにこれがなかったらと思うと、平たい板の上の小さなピースを見ただけで手が痛くなってきます。
さんざん悩まされた経験を持つ人からすると、これを考えた人にありがとうとお礼を言いたくなる気持ちもわかるってものですよね。
このグッズに対する、海外サイトに寄せられていたレゴファンのコメントを抜粋でご紹介します。
・オレンジのレゴを食べようとしてるレゴだ。
・自分の時代にはオレンジのレゴさえなかった。
・こんなのなかった。いつも歯を使って外していたなぁ。
・残念ながら、この道具は角が噛まれて欠けているブロックには、うまく使えなかったよ。
・そうそう。オレもこれを持っていたけど、友だちが全部噛んでいた。
・これが無いばかりにツメを折ったり、ケガしたりしたもんだ。
・今まで見たことがなかった。自分の時代が終わったあとだと思う。僕が子供の頃は作るものが決まっているキットとして売られていたことはなかった。いつも想像力だけで何か作るようにボックス売りだった。
・今ちょうどツメから血を流したところだった。
・最近地下にしまいこんだレゴを引っ張り出して宇宙船を作った。指先に感じる痛みが心地よかった。
・飼っていたネコが僕の部屋に来てはトイレと間違えていたことから、噛むくせはやめた。
・飲み込んだことも、何度もツメを折ったことも、歯が欠けたこともあり、中でもお気に入りは透明のグリーンライトのブロックが飛んで鼻に入り、病院に運ばれたことだ。医者が大きなピンセットで取り出したとき、「青いやつだと思った」と言うと、念のためにもう一度鼻を覗いていた。いい時代だった。
・同じことが僕にも5歳のときにあったけど、ふっ飛んで鼻に入ったのに、みんなに自分で鼻の中に突っ込んだのだと思われた。そして安全のために僕の手の届かないところにしまいこんだ。人間社会に失望した。
・これが何かずっとわからなかった。
・ドアストッパーだよ。
・これとボトルオープナーが合体したものを作ってくれるなら金は出す。
・これが理由で人差し指のツメを伸ばしていた。
・わお、これいつ出たんだ?
・レゴ・ポルノを作ってみた。(職場閲覧注意?)
今さら遅いような、でも欲しいような、あったら便利という感じではあります。昔不便だなと思っていたようなものでも、次々に改善されて解決していますよね。
I'd like to thank the person who's idea this was.