日本の店の陳列がすごいと海外で話題に
諸外国に比べ、日本の店は過剰ともいえるほどサービスが良いことで知られていますが、あるお店の陳列の仕方がすごいと話題になっていました。
いったいどんな反応を受けているのか、続きをご覧ください。
日本人が見ても驚く、あるユニクロ店に陳列されていたNARUTOのTシャツ。
しばらく前にTwitterで話題を呼んでいたので、ご存知の方も多いと思いますが、海外サイトでも取り上げられ話題になっていました。
海外の反応を抜粋してご紹介します。
・この店員を昇進させてあげよう。
・ナルトなのを見て興奮したのはオレだけじゃないよな。
・きっと暇な店員だったんだ。
・単に日本人の店員だったんだ。
・店に貢献している暇な店員だったんだ。
・いやな客のスティーブが店に入ってきて、片っぱしから服を試着し始め、ぐちゃぐちゃになったTシャツを山に戻し、結局何も買わずに店の出口に向かい、 店を出る寸前に店員を見る。あ、それオレだった。
・それはオレが店員をしていたときに平均的な客だ。店員サイドの事情を言うと、店員が客に声をかけるのって、並べられた服を乱されるのを防ぐためなんだ。そうしないと5分後には上司に怒られる。もし気に入った商品でもあれば店員に言ってくれると忙しそうに見えて助かるし、客も手間が省ける。2度と店員になる気はない元店員より。
・3日もしないうちにぐちゃぐちゃにされるのもわかっていたが、バーゲンで売る棚を、サイズ、色、タイプ別に6時間かけて並べたことがある。その理由は店に貢献したいからではなく、2日酔いで死ぬほど退屈していたからだ。店員のやる気なんてそんなもんさ。
・ナルトのファンじゃないが、これをした人は称賛されるべきだろう。
・オレもナルトファンじゃない。なのでそれがナルトだとは全くわからなかった。
・これはユニクロと言って日本のGAPだ。
・日本に2週間ほど行ったことがある。下着が足りないことに気づいて、ボクサータイプを2枚ほど買った。その翌日に再び行って持てるだけ買い込んだ。マジで人生で1番快適な下着だった。
・ユニクロのシャツも快適だったよ。
・オレのボールがまるで1日中クマにハグされていた気分だった。今まで知らなかったフィーリングだった。
・香港にいたときにユニクロで数点の服を買ったが、今もっと買い込めばよかったと思ってる。ユニクロよ、カナダに来てくれ。
・1日に何百というシャツをたたんでは、客に山積みしたものを乱され、またたたむ……。この繰り返しがどんなに馬鹿馬鹿しいかを知ってるだけに、この仕事で興味深いことを見出したこの知らない店員を称賛する。
・たたむのはやめてハンガーにかけてくれよ。そうしたら客も見えるじゃないか。
日本だとここまで見事に陳列されていたら、ぐちゃぐちゃにするのが申し訳ないと遠慮するお客さんも多いかもしれませんね。
そして男物下着の快適さが絶賛されているのも興味深いところ。湿度の高い日本ではムレやすい分、生地へのこだわりが強いのでしょうか。
Dedicated clothing store employee