あれやこれやと魔改造されてしまった「フォルクスワーゲン・ビートル」の写真いろいろ
1938年の生産開始以来、2003年まで生産が続いたフォルクスワーゲン・ビートルは、四輪自動車としては世界最多の生産台数を誇る車です。
独特のデザインから今でもファンの多いこのビートルを、あれやこれやと改造してしまった写真をご紹介します。
丸い車体を活かしてのバスケットボール。
風通しの良すぎるフレーム。
バレンタインのプレゼントに……もらっても困りそうです。
園芸師による巧みの技。
ひまわり付きのこちらは走れるようです。
UFO?
タイムマシンなのか潜水艦なのか。
何がなんだかわからないほどの装飾。
足回りを大改造。乗り心地を確かめてみたいですね。
飛べないけど紅の豚。
キッスのベーシストが大好きなようです。
いろいろと台無しな感じの荷台。
牽引するキャラバンもビートルのデザイン。
隣を走っていたら見とれてしまいそう。
ビートルは、ポルシェの創始者であるフェルディナント・ポルシェによって設計されましたが、デザインだけでなく大衆車としても優秀だというのは天才の所業と言うしかありませんね。
ちなみにビートルはすべての輸送用機器の中では生産数2位(累計2152万9464台)になりますが、1位は今も生産されているホンダのスーパーカブ(累計6千万台以上)とのことです。