「デザインした担当者出て来い!」と話題になっていたノートPCの写真
電子機器の性能や値段が重要視された時代から、デザインやインターフェースが重視される時代になってきました。
使い勝手がちょっと悪いだけでも作業効率は低下し、ストレスが溜まるものですよね。
海外サイトで「このデザインはないだろう」と槍玉に挙げられていたノートPCの写真がありましたので、ご紹介します。
こちらが「ひどすぎるデザイン」と挙げられていたノートPCの写真。
どこがひどいかわかるでしょうか?
そうです、ESCキーを押そうとすると、うっかり電源ボタンに触れてしまいそうなレイアウトになっているのです。
ESCキーは遠いので、勢いあまって一緒に押してしまいそうですよね。仕事の資料などを作成した日には、いちいち小さなスリルを味わうことになりそうです。
海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。
・そして鳴り響く終了の音。
・学期末レポート?消えたよ。
・どんなバカがデザインしたんだというより、どんなバカが買うんだよ。
・ジョークみたいだけど、こういうのはだいたい実際に買って、家で2日くらい使ってみるまで気づかないものなんだ。
・これをHP製だと気づかずに買うやつは、何がついてきてももう文句言えない。
・ちがうちがう、それはハード的な意味でのエスケープ(ESC)キーだ。
・確かにエスケープするキーではあるな。
・ゲーム中には便利だぜ。
・短気用の終了ボタンともいう。
・HPのバカ、Dellのバカ、Acerも東芝もバカ…、なんてこったバカに囲まれてるんだ。
・ きっと70年代後半のアップルのデザイナーに違いない。白いのが電源ボタンで、リセットキーはリターンキーンのすぐ上にあった。(参照画像)
・シフトを3回押すと、なんかへんなポップアップが出るヤツの作者と同じくらいのバカだな。
・オレもそれ嫌いだ。
・5回じゃなかったか。
・電源落とせよ。
・君らが使う指が太すぎて申し訳ない。
・Macbook Airの電源も、キーボードのDeleteキーのすぐ上にあるぜ。
このノートPCに限らず、どうしてこんなデザインにしたのっていうパソコンやケータイって、ときどきありますよね。
コンパクトさの追求や頻繁なモデルチェンジを考えると、デザイナーも大変だとは思いますが、頑張って欲しいところです。
What kind of asshole designs this?
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