「自分の人生にはこういうのが必要」と羨望されていた快適そうな1枚の写真
人生において頑張ったり努力することは大切ですが、時には肩の力を抜いて快適を求めることだって必要と思います。
「自分にはこういうのが必要だ」と題された、とある部屋の画像が海外サイトの人気を呼んでいました。
現実的にどうなのかはともかく、とても快適そうに見える1枚をご覧ください。
快適というのは柔らかいというイメージがついて回るのかもしれません。
快適というより、怠惰といったほうがふさわしいかもしれませんが、とりあえずゴロンと寝転がりたい欲求が湧き上がってくる部屋ですよね。
とは言え、実際にこのようにセッティングする人がいないのは、やはり色々不便もあるからなのでしょう。
海外掲示板に寄せられていた、いろんな意見を紹介します。
・自分だったらそこで寝そべってテレビを見ながら、「この部屋を誰かが格好いいと思ってくれるかな」とか、「遊びに来てくれるかな」と夢想しながら、フェイスブックをずっと眺めてるに違いない(永遠に孤独)。
・オレのファンタジーを滅殺してくれてありがとう。
・心配するな、そんな部屋だったらみんな来てくれる。
・この部屋に3人くらい淫乱女が加わればバッチリ。
・揃えられる一番近いのが、3人の放火魔なんだがそれでもいいかい?
・淫乱は1人でも多すぎるぞ、前の彼女がそうだったが思い出すだけで痛くなる。
・これはハレンチなことが起きるに違いない。
・静電気用スプレーをいっぱい使わなくちゃね。
・いつもクローゼットに毛布をいっぱい詰めて寝るのが夢だったけど、これはもっといい!
・家にはクローゼットがあるだろうし、毛布もあるだろ。どんな人生なんだ?
・ソファなどのクッションを使って基地を作りたい欲求が出てくる。なぜだか説明できないが。
・これをベッドルームと言うんだ。
・どうやって床が溶岩のつもりゲームをするんだい。(参照)
・パンくずだよ、くずがそこらじゅうに散らばるから!
・掃除するには最悪だ。
・掃除機?多分それだな。
・人の体液。
・ポケットの小銭。
・「オレの部屋にでも行って映画を見ないかい?」
・こうやってアリが発生するんだ。
・トイレが近くにあれば、もうずっといられる。
・バケツさえありゃいいだろう。
・クッションも吸収してくれるはずさ。
確かに快適そうですが、掃除も大変そうですね。
子供のときにこんな状態を作って遊んだという意見も多いようでした。確かにクッション以外の場所はサメのいる海だったり、流れる溶岩だったりと想像は尽きません。
大人はきっと違う使い道でしょうけど……。