2011年03月31日 23:51

時代はここまできてしまった…自律飛行する「クワッド・リコプター」2台を使ってキャッチボール(動画)

 

クワッド リコプター

「クワッド・リコプター」という自律飛行するヘリコプターがあるのですが、4枚のプロペラによる安定したホバリング、カメラ搭載でiPhoneによる遠隔操作、プログラムによるオートパイロットなど、知る人ぞ知る的なハイテク技術のつまった優れものです。

スイス工科大学の研究グループが、このクワッド・リコプターを2台使用して、自動でキャッチボールする3D位置解析システムを開発したそうです。

恐るべき映像をご覧ください。

まるでテニスゲームのようにキャッチボールを繰り返すヘリコプター2台。時代はここまで来たのかという感じですね。

しかもこの「クワッド・リコプター」は特別高価というわけではなく、Amazonで3万円ほどで売られている手頃なものもあるだけに驚きです。

3D解析の自動判別が発展していくと、いろんな応用が生まれそうでワクワクしますよね。

AR.Drone Blue PF720002
AR.Drone Blue PF720002
posted with amazlet at 11.03.31
パロット (2010-09-16)
売り上げランキング: 3783

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(0)
トラックバックURL
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。