時代はここまできてしまった…自律飛行する「クワッド・リコプター」2台を使ってキャッチボール(動画)
「クワッド・リコプター」という自律飛行するヘリコプターがあるのですが、4枚のプロペラによる安定したホバリング、カメラ搭載でiPhoneによる遠隔操作、プログラムによるオートパイロットなど、知る人ぞ知る的なハイテク技術のつまった優れものです。
スイス工科大学の研究グループが、このクワッド・リコプターを2台使用して、自動でキャッチボールする3D位置解析システムを開発したそうです。
恐るべき映像をご覧ください。
まるでテニスゲームのようにキャッチボールを繰り返すヘリコプター2台。時代はここまで来たのかという感じですね。
しかもこの「クワッド・リコプター」は特別高価というわけではなく、Amazonで3万円ほどで売られている手頃なものもあるだけに驚きです。
3D解析の自動判別が発展していくと、いろんな応用が生まれそうでワクワクしますよね。
AR.Drone Blue PF720002
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パロット (2010-09-16)
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