クールだと絶賛されていた「DDR(ダンス・ダンス・レボリューション)のマットの新たな使い道」
ハンドルやマットなどゲーム機の周辺機器にもいろいろあって、楽しんでいる間はいいのですが、壊れたりゲーム機が旧世代になってしまうと場所ばかりとる邪魔なゴミとなってしまいます。
海外で使わなくなったDDR(ダンス・ダンス・レボリューション)のマットを捨てずに、新たな使い道を考えたという人がいました。
人気を呼んでいた1枚の写真をご紹介します。
これぞ工夫ですよね。矢印が斜めになっているのもいい感じです。誰でも簡単に作れるというわけではありませんが、わかる人にはわかるオリジナリティあふれるバッグとなっています。
このリサイクルバッグに対する海外サイトの反応を、抜粋してご紹介します。
・どうやって作ったか、やり方を共有して欲しい。
・(本人)自分でやったわけではなく、バッグ屋に頼んだんだ。
・それにいくらかかったんだい?
・(本人)150ドル(約1.2万円)くらい。
・ぐはっ。
・ヒップスターになるのも簡単じゃねーな。
・いや簡単なんだが、安くないんだ。
・オレは稼いだ金を全部、金がないように見せるために使う。
・このリサイクルに1票入れておくよ。
・DDRは嫌いだったけど、それはなかなかナイスなバッグだ。
・「どうして君のバッグは足のニオイがするんだい?」
・(本人)いっぱい踏まれたから。
・これはいいデザインの例だ。DDRを知っている者にはすぐわかるし、知らない者にとってもいいデザインだ。ばっちりだよ。
・(本人)ありがとう!
・高校でフットボールチームにいた。1年生のときはチームでのろまな方だった。体格は良かったんだけど足の動きが鈍かった。1年の夏が終わり、兄貴とオレはDDRを毎日何時間もしたんだ。そして2年生になると足はメチャクチャ速くなっていた。急にフットワークが速くなっていたんだ。コーチたちは今までそんなに上達した子を見たことがなく、みんなどんなキャンプで、どんなコーチにトレーニングしてもらったのかを聞きたがった。ついでにダイエット法も。テレビゲームだって教えても誰も信じてくれなかった。
・かなりハードコアな音楽でプレイしたのかい?それなら信じてもらえたと思う。
・結構DDRがどんなものかを理解していない人が多い。学校やジムでやらせるべきだ。
・うまくなりすぎるまでは、いい運動になるよ。その後は出来るだけエネルギーを使わないようにして矢印に合わせるようになる。バーに手を付いたままとかね。
最後の映像は、手を付いたままだろうと結構な運動だと思います……。
DDRをやったら、ひと夏の間にコーチも驚く肉体改造してしまったと言う意見もありましたが、特に住宅事情の問題がある日本では学校やジムに置いてあるとうれしいですよね。
なにはともあれ、使えなくなったマットのすばらしいリサイクルではあります。PCケースなどにしても良いだろうというコメントもありましたが、バリエーションはいくらでも考えられそうです。
I found my old, non-working DDR pads while cleaning out a closet
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