危険と隣り合わせ…高圧電線の上で働く作業員たちの姿いろいろ
震災による関東地方の電力不足によって、当たり前に使ってきた電気のありがたみを実感する今日この頃。
さて、発電所から変電所まで電気を送る高圧送電線ですが、維持するためには当然メンテナンスや工事を必要とします。
そんな高所と高電圧という2重に危険な高架の上で働く、作業員たちの仕事ぶりをご覧ください。
英語では世界一の危険な仕事と紹介されていましたが、決して誇張などではありません。
足場があってもこの迫力ですが、それより気になるのは鳥の存在。
下手なサーカス団員かスタントマンよりも、スキルを要求される気がしてなりません。
ワイヤーの多いところではスタスタ歩いたり作業している感じですが……。
少ないところだと、どこかの賭博漫画で見たような光景になるようです。
上から見るとこの迫力。雨に濡れたり風に吹かれたらどうなっちゃうのでしょうか。
エネルギー不足により電気のありがたみを実感する毎日ですが、こうした危険な現場で働く人々によって便利な生活が支えられていると思うと、いっそうありがたみが増してくるのではないでしょうか。
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