「なんてかわいいの…」50人で育てているオランウータンの赤ちゃん
野生動物を保護した場合、出来るだけ人間の手を借りずに生活していけるようにするのが望ましいですが、対象が赤ちゃんとなると簡単にはいきません。
母親のオランウータンが育児放棄をしてしまい、代わりに人間の代理母50人が交代で赤ちゃんの世話することになったそうです。
とにかくこの赤ちゃん、かわいさが群を抜いています。母親オランウータンのケリーは、なぜか途中から世話をしなくなってしまい、はっきりとした理由はわかっていないそうです。
現在はヒューストンの動物園でボランティアを含む50人が順番にこの赤ちゃんの面倒を見ていると言い、ただかわいがって抱っこするのではなく、ぶら下がらせたりつかませたりと赤ちゃんの方からつかませるように気を使っているそうです。
他にもぬいぐるみなどつかむものも用意してオランウータンの群れに出来るだけ早く戻れるように様子を見ているそうで、朝のうちなら動物園で世話係といっしょに出てくるところを見られるとのことです。
健康にすくすくと育っているのが、その表情やしぐさからも伝わってきますよね。50人が代わる代わる世話をしているのも頷けるかわいさです。
映像は以下よりどうぞ。
Baby orangutan is cared for by 50 surrogate human mothers