「息子の音楽がうるさい」父親がスピーカーを散弾銃でぶち抜く
好きでもない音楽がガンガンと鳴っている状況は非常に苦痛なものです。それがずっとずっと続いていたらどうでしょう。
アメリカ・カリフォルニア州で息子の音楽がうるさすぎると我慢ならなくなった父親が、散弾銃(ショットガン)を使用してしまったというニュースがありました。
DJ志望だと言うの息子(24歳)は、まるでディスコのように大音量で音楽を鳴らしていたそうです。
父親(53歳)は何度も息子にボリュームを落とすように言いましたが、 一向に音量が下がる気配はなく、堪忍袋の緒が切れた父親は16口径の散弾銃を取り出したのです。
息子の部屋へ行くと、いきなりスピーカーへ向けて一発撃ち、それで音を止めたようです。父親はすぐ逮捕されたようですが、2日ほど勾留されたあとで釈放され、起訴はされない模様です。
父親によると、親子の言い争いは何週間にもわたって続いており、とうとう我慢ができなくなったと説明しているところから、警察も理解を示したのではないかと思われます。
大きな事件にならずに済んだのは幸いですが、家族のいさかいが銃撃に発展してしまうのも銃社会アメリカならではのニュースと言えます。
Man shoots son's stereo over blaring "disco"
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