ローラースケートでかっ飛ばした男性、速度オーバーでスピードカメラに撮影される
スピードカメラ(自動速度違反取締装置)の下を制限速度を超えた車両は、自動的に証拠が撮影されて取り締まられることになります。
ではローラースケートでスピード超過したらカメラは作動するのか、イギリスで確かめてみた男性がいました。
ローラースケートで挑戦してみたのはサム・タフネルさん(28歳)。時速30マイル(約50km)制限の道を時速40マイル(約64km)で滑り降りた結果、スピードカメラは作動したそうです。
サムさんは以前から友だちとローラースケートでスピード制限を超えた場合、カメラが撮影するのかと話していたと言い、加速しやすい下り坂の道にスピードカメラが備え付けられたポイントを選んで、試してみたとのことです。
この数日前に尾骨を骨折したことや、ローラースケートにブレーキが付いていないことが気がかりだったようですが、時速50マイルまで加速できたようです。
あくまでスタントであり、抗議活動や主張の類ではないとのことですが、スピードカメラの写真にローラースケートが写っているところを想像するとコミカルですよね。
ただし車両ではないローラースケートに対する罰則はないことで、起訴や罰金にされることはないそうです。
Skater set off speed camera doing 40mph in 30mph zone
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