とってもお茶目、ラクダがあんなことやこんなことになってる写真いろいろ
ラクダはポピュラーな動物ですが、日本では間近で見る機会の少ない動物です。
そんな知ってるようでよく知らないラクダの、お茶目な写真をご覧ください。
荷台に仲良く2頭。普段はおとなしいことが多いですが、機嫌を損ねると激しい一面も持っているようです。
砂漠の移動手段や運搬に利用されてきたラクダは「砂漠の舟」とも呼ばれ、血液中に水分を多く吸収できることから酷暑や乾燥に対して強い耐久性を持っています。
一度に飲む水の量はおよそ100リットル。人間は体重の1割の水が失われると命の危険にさらされますが、ラクダは4割失っても生命維持が可能だそうです。(ラクダ - Wikipediaより)
完全に食べられた。それにしても人間よりずっと頭が大きいですね。
砂漠の国だと、車に並んで駐車(駐ラクダ?)する光景が見られるようです。
数千年の昔から人類の役に立ってきた動物ですが、ただ従順というわけではなく、どこか食えない、憎めないキャラクターをしているのもラクダの持つ魅力ですよね。