2011年05月27日 11:30

たったこれだけ、会話で優位に立つための3つのテクニック

 

交渉
人と付き合っていく上で会話は必要不可欠なものです。

しかしながら、口下手だったり交渉が下手だったりと、なかなか思い通りにいかず苦労している人も少なからずいるのではないでしょうか。

会話を優位に進めるための、シンプルな3つのテクニックというものがありましたので、ご紹介します。

広い範囲の心理学には、会話のテクニックにおけるトピックがいくつかありますが、会話の相手をうまく操るということに絞ると、特に次の3つが効果的であるとのことです。

1. 急に話すのを止める。
すると相手は「気まずい沈黙」を満たしたい欲求に襲われ、その間(ま)によって、まるでこちらが良き聞き手であるかのように感じる。なおかつ相手のことを、より知ることができる。

2. 沈黙のポーズを取る。
「うーん」だとか、「えっと」だとか、「そうですねー」などを繰り返す代わりに沈黙のポーズをとり、呼吸をして考えを整理する。相手はこちらの落ち着いた態度に感謝してくれるし、言いたいポイントがより鮮明となる。整理された考えは相手が興味を持ってくれやすく、しっかりと聞いてくれる。

3. 落ち着いて話す。
自信があるように見えるし、魅力的でもある。


以上の3つだそうです。プライベートや交渉事に、ぜひ使ってみてください。

劇的な効果があるかはわかりませんが、口下手や会話慣れしてない人でも実践しやすいのはありがたいですね。

海外掲示板にはこのテクニック以外にも、自分なりの経験則を語る人が数多く見られました。コメントを抜粋してご紹介します。

・よしコレを使ってみよう。

・警察もよく使うね。質問の途中で言葉を失ったり、混乱でもしているように沈黙する。すると相手は必ず詳細を埋めてくれるらしい。

・もし自分のオフィスに話しかけてくるヤツがいて、自分の前から去って欲しいときは、以下のどれか(あるいは全部)をするといい。
1. 鉛筆をトントンとイライラしたようにデスクに打ち付け、我慢出来ずに他のものに目を向け始める。
2. 話をされている最中に、何度も腕時計を見る。
3. 引き出しやファイルを開けて書類を取り出し、それを腕の下に持ち、今にも出るといった風に立ち上がる。
4. 電話に手を伸ばし、手をそこに置いたままにする。それでもまだ示唆に気づかぬようなら、電話を少しずつ少しずつ自分のほうへ近づけていく。

・それは心理学のテクニックというよりはヒントを落としまくりってやつだな。

・あっさりと、「いろいろお話をありがとう、やることがあるのでまたね」とストレートに言うのはどうだい?

・アクティブな聞き方:相手の言ったことを繰り返して言い直す。すると相手は認証してもらった気になる。ただし、すべての文ですると変になってしまう。他にはジェスチャーを使う。座っているときは膝の上で手を曲げて少し前かがみになるといい。

・相手の名前を何度か言うと喜ばれる。

・おれは嫌だな。何度も呼ばれたくない。

・偉い人に何かお願いをするときは、必要な要望より多めにリクエストする。たとえばプロジェクトに100ドル欲しいときは500ドルをお願いするんだ。そこから交渉して下げていく。相手が交渉に勝っていると思えば、自分の望んでいたものが手に入りやすい。相手も勝利した気分を味わえる。

・相手がいきなりYESと言っちゃったら、自分の望んでいたものではなくなるのか。


「結婚してくれ」
「ダメ」
「デートは?」
「ダメ」
「ホテルは?」
「ダメ」
「キス?」
「ダメ」
「ちょっと触れるのは?」
「差止め命令よ」
:(


「結婚してくれ」
「いいわよ」
うわあ、しまった。

・その交渉はYESまで3年かかるだろ。

・3人いるときに、3人目を除外して自分ばかりを見て話す人がいるときは、彼が話している間中、その3人目をずっと見る。すると必ず話している人が3人目も見るようになる。これは100%効果的だ。なぜかというと僕の頭の横に向かって話していることを気まずく思ってくるからだ。ビジネスではよくやっている。

・相手に賛同してもらいたいときは、頷きながら話すと、やがて相手も一緒に頷くようになる。もちろんその頷きは同意ではなく「聞いてますよ、理解していますよ」という合図だが、身体の肯定がやがて意見をも左右し始める。この時まばたきはあまりせず、相手の呼吸に合わせること。身の構え方はオープンにして、腕を組んだり、手を曲げたりしない。ポケットにも手を入れない。視線を合わせる。ちっぽけなトピックのときに、さっとよそを向いて、それからまた相手の目を見る。

・もし誰かが何かを出来ないと言ったら、「では、出来る人ならどんな風にするか?」という尋ね方をする。例えば「試験に合格できない」と言われたなら、「もしあなたが試験に合格できる誰かなら、どんな風にする?」と言った風に。

・社交場、例えばバーのような場所でかわいい子に声をかけたいとき、相手が自分に興味を持ってくれるかどうかは靴を見るとわかる。興味がある場合は下半身がこっちを向くらしい。靴の先が自分に向いていたら相手が興味を持ってくれている証だ。

・社交場でのアドバイスを、ネットの掲示板から受けてはいけないというのが、自分からのアドバイス。

・初めて会った人によくすることは、自分の名前を第三者のセリフを借りて話すこと。すると名前を覚えてもらいやすい。通常は一度しか言わないから、大半は忘れられてしまう。

・力のある人に何かを頼みたいとき、「あなたの助けが必要です」とお願いの形から入ると成功率が上がる。学生の頃試験で寝てしまい、教授のところに行っては「助けが必要なんです」と頼み込んだけど、断られたためしがない。

・鼻を鳴らし、地面を蹴り、自分の存在を他人に知らしめろ。向こうが直接目を合わせたら、突進だ!

・知らないことは「知らない」と言おう。そうすれば、その他のことは信頼してもらえるし、知っていることへの敬意も払ってもらえる。

・女性の同僚に対してオレがすること。胸を見る代わりにしっかりと目を見つめる。そうすると興味を持って聞いていると思ってくれる。

・今日、女性には目があることを学んだ。

・悪いニュースを伝えるときは、ポジティブ・サンドイッチで行こう。良いことで悪いことをはさむんだ。例えば「そのヘアスタイル最悪」という代わりに、「そのドレスだとお尻がとてもいいね。髪の毛は微妙と思うけど、その靴もすごく似合ってる」という具合に。

・誰かと普通に会話をしているときに、途中で急にしゃべるのを止め、相手の目をじっと見る。次ぎに息を吸い込み、顔を相手に近づけ、「うわぁーーーーーーー」と出来るだけ大声で息が続く限り叫ぶ。叫び終わったら、まばたきをし、さらに深呼吸して一歩後ろに下がり、途中で止めた会話を続ける。コレは科学的に証明されている、人々を混乱させ、怖がらせる方法だ。

それぞれの人生で培ったノウハウというものが結構あるようです。世の中には交渉ごとが多いので、ちょっとしたことでも、知っていれば物事がスムーズに運ぶかもしれませんね。

I've been using the "pause" technique during conversations lately and it works perfectly.

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2. また言ったもの勝ち  [ 気ままな雑記帳 ]   2011年05月28日 23:06
「日本中の屋根に太陽光パネルを置く」という考えはわかるが それが問題の本質的な解決には絶対につながらないと思う梅雨の土曜日です。
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