2011年06月06日 11:28

オスの蝶のセクハラを避けるため、羽を閉じるメスの蝶がいる

 

ベニシジミ
人間の世界でもハラスメントが問題になることがありますが、ハラスメントを受けるのは人間社会だけではありません。

もちろんそれを避けるための方法もあるようで、蝶のメスがどのようにセクシャルハラスメントを避けているかの論文が日本の教授により発表され、海外メディアに採り上げられていました。

この発表をしたのは久留米工業大学の井出純也准教授で、ベニシジミという蝶の生態について記述されており、しつこく交尾を求めてくるオスに対してどのようにメスが避けているかの説明がされています。

これによると、メスの羽の表側にはオスを惹きつける派手な模様があり、羽を閉じることで裏側の地味な模様しか見えなくなります。この行動によってオスから目立たずに済み、付きまとわれることを避けていることが確認されたとのことです。

また、調査によれば、交尾が終わったメスはさらなるオスのハラスメントを避けるために羽を閉じていたのに対して、交尾をしていないバージンの蝶は羽を広げたままであることがわかりました。

人類とはかけ離れた生態を持つ蝶にも、同じようにセクハラの問題があると言うのは、なんとも興味いものですよね。

Female butterflies avoid sexual harassment by closing wings

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