知っておきたい清潔でいるための工夫いろいろ
そりゃ、汚いよりは清潔な方がいいに決まっています。特に清潔好きではないという人も、単に面倒くさがりな場合が多いのではないでしょうか。
海外サイトで「どうすれば効率よく手軽に、ニオイや汚れを取り除けるだろうか?」という質問があり、世界各国から回答が寄せられていました。
それぞれが持ちよった、衛生面で役立つ知恵をご紹介します。
・歯磨きの後に口をすすがない。歯磨き粉にはフッ素が入っていて、それが歯を強くするのだけれど、歯に染み込むまでには時間がかかる。口の中のものを吐き出したら、すすがずにいたほうがいい。
・それはちょっと反対だ。歯磨き粉を口の中に残しておくもんじゃない。それならフッ素のマウスウォッシュを使おう。
・きちんと歯磨きしてフロスもしてるのに息がくさい人は、口の奥のほう(扁桃腺のあたり)を鏡で確認しよう。黄色っぽい白い玉が喉の後ろにくっついていることがある。これは膿栓と呼ばれている。指で取り出すか、食塩水でうがいをするといい。取り出したらニオイをかいでみよう。
・ありがとう。これでひとつ謎が溶けた。
・小さいときは喉にくっついたピーナッツだと思っていたよ。咳で出てきたときはピーナッツを食べてないのに驚いたもんだ。
・自分は手の平に大量の汗をかくという問題がある。緊張するタイプじゃないんだけど、握手というものはドライな手でしっかりとするものだ。濡れた手は嫌がられるし、不誠実だとか緊張しているように思われる。握手をしなくちゃいけない日は(冷たい水ではなく)涼しい水で洗い、無芳香の発汗抑制剤をつけてる。これで乾燥した手で握手ができ、相手に好印象となる。
・寝床のシーツを頻繁に洗おう。清潔という快適さが得られる。枕カバーはさらに頻繁に変えよう。
・枕カバーを替えることはニキビ予防にも役立つよ。毎日枕カバーを換えたらすぐにニキビが消えた。高校時代に教えてほしかったよ。
・赤ちゃんのおしりふき(トイレに流せるやつ)を買って、トイレに行ったとき活用する。
・トイレに流せる赤ちゃんのおしりふきというのは実際には流せない。マーケティングで売れやすいように書かれているだけで、溶けないのでトイレを詰まらせる恐れがある。
・フロスは歯磨きよりも虫歯予防になる。
・フロスは歯茎の病気を予防する。
・男の大事なところをきっちりと乾かすこと。この乾かすことの方が洗うことより清潔さを決定付ける。バスローブに使われているような柔らかいタオルが良い。
・スナック菓子の粉を一日おきに掃除する。
・おい、そんな時間はないぞ。
・舐めりゃいいんじゃないか。
・ペットは最高である。
・歯を磨くときに舌も磨く。
・毎日お風呂・シャワーに入るとして、髪の毛は毎日洗わなくてもよい。髪の毛から油分を洗ってとると、身体はその油分を補おうと頑張るから、かえって髪がオイリーになる。2日おきに洗い、そして3日おきに洗おう。リンスは毎日するのが理想的。
・父親からのアドバイス:どこかおしゃれな場所に行くときは、香水をズボンのおしり部分につけろ。そうすりゃおならをしたときにカバーしてくれる。
・オレが聞いたのは耳の後ろにつけろだ。そうしたら音楽のうるさいバーで女の子が耳に近づけて話してきてもカバーしてくれる。
・僕はシャワー中に歯を磨く。まとめてクリーンというわけだ。
・ケツは洗え。きちんと石鹸と水でだ。
・え?しない人がいるのかと心配になってきた。
・最初の20年はそれをしなかった。手と石鹸がケツを触るのがいやだったのだが、今は考えを改めた。
・これでも使え。
・体臭を消すためにデオドラントを使え。このコンセプトを理解しない人々が多すぎるようだ。
・友人がいないとか外出しない場合は、どんな風に見えるか、どんなニオイがするか、誰からも気にされない。
・男性へのアドバイス:トイレで大を排泄しているあいだに、足の爪を切ると終わった頃にはさわやかな爪だ。
・どうやったらトイレでしながら足の爪を切れるんだ。
・こんな風にヨガスタイルで。
・便座に座っているとき足の下に台を置いて膝を高くすると、きれいで、速く出る。
・咳やくしゃみは手にするのではなく、肘の裏側にしろ。
知っていること、知らないこと、話が脱線していることなどいろいろありますが、衛生上少しでも清潔にという工夫は、多くの人が考えているようです。
食中毒などが起こりやすい季節、身だしなみだけでなく健康面からも、きれいにしておくのは大切なことですね。
What are personal hygiene tips that work out great for you that you wish everyone knew?
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