ヤドカリにガラス製の貝を与えたら、こんな美しい姿になった
ヤドカリは漢字で宿借と書くように、体の成長に合わせてより大きな巻貝の殻へと引越しをします。
もしその貝殻が透き通っていたとしたら、どう見えるでしょうか。
ガラス細工の貝殻を宿にしてしまったヤドカリの、人気を呼んでいた写真を紹介します。
当然ガラスの部分は人工なのですが、本物のヤドカリが中にいると、とても美しく見えます。これだと、どんな生活をしているのかよくわかりますね。
人工と天然が融合したこの写真に対する、海外掲示板のコメントを抜粋でご紹介します。
・きっとヤドカリは、中に石を投げてはいけないとすぐに学ぶだろう。
・欲しい…。ここで売られている。
・これから彼は、どうやってプライベートにマスターベーションできるんだ?
・どうやって糞をするんだろう。
・数年前にいくつかヤドカリを飼っていたよ。安全なときには殻から出てくる、そう頻繁ではないけどね。今でもロサンゼルスで売っている。
・せっかく貯めた金を、水槽とこれのために使わなくちゃいけなくなった。
・ヤドカリ:「よし、隠れるぞ。うわ、くっそー…。」
・次は透明のネコを作って欲しい。うちのネコはいつもオレと画面の間にやって来るんだ。
・ヤドカリが混乱してるにちがいない。「誰が電気をつけっぱなしなんだ!」
・うちのヤドカリには人工ガラスじゃなく、天然ガラスを使うことにする。
・すごい格好いいな、謎がいろいろ解ける。でもそれはその前に宿にしていた炭酸カルシウム製のものより重そうなので、ヤドカリが利用するとは思えない。 その重さの割に強いかどうかも興味があるな。
・多分選択の余地をなくすのだろう。自然の貝の重要さを思うのは自分だけじゃないな。
・このヤドカリのプライバシーを侵して悪いな、とか思うのは僕だけ?
・きっと「おお、何でも見える。おれは神だ!」と思っているに違いない。
実際に売っているところまであるのも驚きですね。いろんなサイズを取り揃えているようで、ガラスだけじゃなく別の材質もありました。
結構ペットとしての人気もあるようです。