これはすごい迫力だと注目を浴びていたバルーン・アートの写真
細長いバルーンを曲げたりねじったりして、動物などを作るバルーンアート。
よく見かけるものではありますが、これはすごいと感動を呼んでいた作品をご紹介します。
ここまでの規模はさすがに見たことがないのではないでしょうか。
バルーン・アーティストのラリー・モス氏によるもので、恐竜を作るという発想もさることながら、この巨体のレベルのものを作り上げるエネルギーには、ただただ驚かされますね。
この作品を見ての、海外サイトの反応を抜粋してご紹介します。
・間違いなく一番だ。
・息子の誕生パーティに欲しいな。
・これは最終的にしぼむだろう。つまりこれら動物を絶滅させるということだ。
・それは半分くらいにしぼんだら、ものすごいことになってるだろうな。
・体が溶けてるー! 溶けてるんだぁーーー!
・やっぱり酸素が足りないと絶滅するってのは本当だったんだな。
・短い期間になくなってしまう材料から作られたアートには尊敬するよ。氷像もそうだけど、どんなに時間を費やしても消えるのは速い。
・氷像なら冷凍庫で保管できるぞ。
・砂の城タイプだな。
・北朝鮮では仕事が終わったらアーティストを消すという、似たような効果を成し遂げている。
・でかいソーセージで作られた恐竜かと思った。でも気にしないでくれ。私がドイツ人だからだ。
・鳥のように骨は空洞だ。
・前の彼女の家族はバルーン・メイキングビジネスをしていて、一度誕生日パーティで実物大のマーメイド・バルーンを作り上げたことがあるよ。でもこの恐竜はそれをはるかに上回る創造物だ。
・バルーン・アーティストの第一人者がラリー・モス氏だ。他にも彼はすごいものを作っている。これは42人を使って640時間かかったそうだ。
※大きな画像。
・彼の作品はここにもあるよ。
その他、ラリー・モス氏の作品の一部をご紹介します。
髪の毛先まで美しい「ビーナスの誕生」。
子供たち大興奮のおとぎの国。
恐竜に食べられちゃった!?
いろんなアーティストがいますが、バルーンだけでもこれだけのものが作れるものかと感心するばかりですね。
割れたりしたときのメンテナンスは、どうしているのか気になるところです。