綱渡りの棒の先にカメラを付けたらこんな風に見えた(動画)
高所の綱渡りは下から見上げていても怖いですが、実際にやるとなったらどれほど怖いのか想像もつきません。
ではバランスをとるために持つ棒の先からは、どう見えるのか想像つくでしょうか。
棒先にカメラを設置した映像をご覧ください。
視点がどうであるか以上に、2人が命綱なしに渡っているのがはっきり見えるため、緊張感がいっそう伝わってきます。
この映像は命綱なしの綱渡りを行なう「偉大なるワレンダ一家」のニック・ワレンダ氏と、その母親による練習風景だそうで、今年の6月4日にプエルトリコで撮影されたものだとのことです。
ちなみに、一家の創始者であるカール・ワレンダ氏は73歳になった1978年の綱渡り中に、風速13mの強風が吹きつけたことによって墜落死しています。